2012年に結成し、関西を拠点に活動している劇団プロジェクト「劇団Patch」。現在では、1期生から4期生までの12人が所属。演劇はもちろん、多方面で活躍の幅を広げている。
今年2020年に結成8周年の8(パッチ)イヤーを迎えたことを記念して、2.5ジゲン!!では、全12回にわたる連載企画「劇団Patch特集」をスタート。彼らの魅力を伝えるべく、メンバー同士で“他己紹介”をしてもらった。
最終回を飾るのは、劇団Patch1期生オーディション初代グランプリで、劇団最年長の中山義紘。メンバーにとって、中山とはどのような存在なのか。彼の素顔に迫っていきたい。
もくじ
中山義紘 プロフィール
劇団Patch最年長。渋いオヤジへの階段を上る、30代にしたい中山義紘です!!
・あだ名:よしくん
・座右の銘:生涯思春期宣言
・自分を一言で表すと:「くすぶっていて生きづらさを感じてる自意識過剰男を一度やってみたい」
自分が演じることで、似たような境遇の人にいる人の心が少しでも軽くなってもらえたらうれしいから。
1. 近藤頌利にとって「チャーミングな人」
出会った当初、そんな印象は全くなかったけど、最近は思いますね。外の現場とかでは結構いじられてると耳にします。しっかり者の役より、少しコミカルな役をしてるときが好き。
2. 三好大貴にとって「推しな人」
これは8年前からずっと言っているのですが、僕のPatchの推しはヨシ君です。なんやろう。憧れに近いものなのかもしれないですけど、「こんな男になりたいな」とよく思います。ファンの皆さんと一緒に、いつまでも彼を推していきたいと思います。
3. 松井勇歩にとって「泰然自若な人」
劇団Patchの最年長。オネエ感が強く出ることがたまにあるが、普段は落ち着いていて、冷静に物事を考えることができるので、何かあれば周りから頼られる存在。劇団Patch1期生オーディション初代グランプリ。
4. 藤戸佑飛にとって「仏みたいな人」
なぜか後光がさしてるような気がする……。
5. 納谷 健にとって「“福神漬け”のような人」
よしくん。相当な中毒性がある。その上、どんな勢いも打ち消すチカラがある。(芝居、人柄両方で)
6. 吉本考志にとって「スコッチな人」
普通に生きていたら一番接点がなかった人。ラッキボーイ!
7. 井上拓哉にとって「変な人」
いつでも周りを見ている最年長だけど、時に冷静すぎて目が冷めきっている。役者としての“変”は僕なりの尊敬の意。
8. 星璃にとって「要」
結成当初、素人集団だったPatchの中で、唯一の演劇経験者。みんな、何かあると、この人を頼る。劇団員最年長であり、劇団の最終舵は、今ではこの人の役目。普段ののほほんとした空気は癒やし。飲み過ぎると劇団員へのセクハラ少々。
9. 竹下健人にとって「心が読めない人」
笑っているかと思えば、目の奥に闇を感じることがあるから。心が読めない分、知りたいと思う不思議。Patchの看板役者。
10. 田中 亨にとって「アメーバみたいな人」
どこかつかめなくて謎だから。なんか知らんけどエロいから。
11. 尾形大吾にとって「クールな舵取り名人な人」
劇団の行動を、一歩外から冷静に観察し、劇団を波に乗せるリーダー。
抽選で1名様に「おうち時間」がテーマの自撮りチェキをプレゼント
【応募期間】
2020年7月22日〜2020年7月29日正午
※必ずTwitterキャンペーン応募規約をよくお読みいただき、同意のうえご応募ください。
【応募方法】
STEP 1. 2.5ジゲン!!のTwitterアカウント(@25jigen_news)をフォロー
STEP 2. 以下のツイートをリツイート
#中山義紘 さん (@patch_nakayama)の自撮りチェキを抽選で1名様にプレゼント💁♀️
テーマは「おうち時間」🏠🌷
🔽応募方法
①@25jigen_news をフォロー
②このツイートをRThttps://t.co/yAftGcp21Q応募は7月29日(水)まで! pic.twitter.com/J6EoP7LHmr
— 2.5ジゲン!! 編集部【公式】 (@25jigen_news) July 22, 2020
劇団Patch特集「メンバー同士で他己紹介してみた」一覧
・vol.1 近藤頌利 編
・vol.2 三好大貴 編
・vol.3 松井勇歩 編
・vol.4 藤戸佑飛 編
・vol.5 納谷 健 編
・vol.6 吉本考志 編
・vol.7 井上拓哉 編
・vol.8 星璃 編
・vol.9 竹下健人 編
・vol.10 田中 亨 編
・vol.11 尾形大吾 編
・vol.12 中山義紘 編
※毎週月・水・金の18時に公開(スケジュールは予告なく変更となる場合もあります)
劇団Patchとは
劇団Patchとは、演劇で大阪を元気にしたい!という大きな志のもと、関西を拠点とした様々なエンターテインメントを発信。関西弁で一生懸命を意味する「必死のパッチ」にその名を由来。2012年4月、3000名以上の中から厳しいオーディションを通過し関西版 D-BOYS となる劇団Patchを結成!
結成から約半年で挑んだ旗揚げ公演「OLIVER BOYS」(作・演出 末満健一)は大盛況。演劇活動以外にもテレビやラジオなどのレギュラーも持ち幅広く活動中。今後さらなる飛躍を目指す。
公式サイトはこちら(https://www.west-patch.com/)
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