インタビュー

\劇団Patch特集/メンバー同士で他己紹介してみた – vol.6 吉本考志 編

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2012年に結成し、関西を拠点に活動している劇団プロジェクト「劇団Patch」。現在では、1期生から4期生までの12人が所属。演劇はもちろん、多方面で活躍の幅を広げている。

今年2020年に結成8周年の8(パッチ)イヤーを迎えたことを記念して、2.5ジゲン!!では、全12回にわたる連載企画「劇団Patch特集」をスタート。彼らの魅力を伝えるべく、メンバー同士で“他己紹介”をしてもらった。

vol.6となる今回は、吉本考志にスポットを当てる。メンバーにとって、吉本とはどのような存在なのか。彼の素顔に迫っていきたい。

吉本考志 プロフィール


どーもー、吉本考志です!! 京都・伊根町で生まれた田舎もん! いまだに、なまりが取れません!!!

・あだ名:たかっちゃん
・座右の銘:食いたいやつは食わせてやる。話はそれからだ。
・自分を一言で表すと:「炊飯器」
炊飯器があれば、結構いろんなものを作れると思うんです。僕は普段からDIYしたり、おしゃれな料理も作れるやんって、家で作ったりします。だから炊飯器ですかね

1. 近藤頌利にとって「クリエイターな人」

裏でたくさん支えてくれる人。動画編集、小道具など。器用ですね。裏方作業のとき、目を輝かせてます(笑)。家もDIYでカッコ良くなっているし、クリエイティブが好きなんだなーと。

2. 三好大貴にとって「ライバルな人」

12人の劇団員の中で唯一同い年の考志。やることなすこと全てが僕と正反対です。だからこそ、彼がうらやましく思うことがしばしば。とはいえ、同い年だからこそ通じ合える部分もあって、かけがえのない頼れる存在です。

3. 松井勇歩にとって「斬新奇抜な人」

劇団Patchの無人島男子。無人島に連れて行くなら彼。火のない場所に火を生み、水のない場所に水を生むような男。発想は奇抜で、常人にはたどり着けない境地。京都府伊根の観光大使。

4. 藤戸佑飛にとって「野生な人」

地球が滅びても何とかなりそう。宇宙人とも仲良くなりそう。

5. 納谷 健にとって「Patchの数少ない“人間(仙人)”」

たかしくん。本能と理性のバランスが最も人間臭い。達観した考えを持ち、とても愛嬌がある。

6. 井上拓哉にとって「仲良い人」

一緒にいて、いい意味で何にも干渉しない。お互い、気を遣ったり遣わなかったりするタイミングが一緒な気がするから。

7. 星璃にとって「変」

読んで字の如く、変人。もちろんいい意味で。他には囚われない独自の発想と考えを持つ。さらにすごいのは、それを実行に移すまでの行動の早さ。やりたいことをとことんまで突き詰められる集中力。創作力が高い。夜中の12時からうどんを粉から作り出すくらい変。

8. 竹下健人にとって「PatchイチのDIYの人」

とにかく何でもできる、作れるイメージだから。全部独学なのがすごい!

9. 田中 亨にとって「母親想いの暴走族みたいな人」

見た目は危険ですが、中身はPatchで一番誠実だから。

10. 尾形大吾にとって「癖の強い行列ができる質屋な人」

彼の脳内には癖の強いものしかない。しかし、彼の癖は時に大爆発を生む。

11. 中山義紘にとって「売れないコメディアン役を一度見てみたい男」

周りに良い影響を与える笑顔の力が強いので、笑顔の裏でじっと耐えてる人間味溢れる役が似合うと思う。

抽選で1名様に「おうち時間」がテーマの自撮りチェキをプレゼント

【応募期間】
2020年7月8日〜2020年7月15日正午
※必ずTwitterキャンペーン応募規約をよくお読みいただき、同意のうえご応募ください。

【応募方法】
STEP 1. 2.5ジゲン!!のTwitterアカウント(@25jigen_news)をフォロー
STEP 2. 以下のツイートをリツイート

劇団Patch特集「メンバー同士で他己紹介してみた」一覧

vol.1 近藤頌利 編
vol.2 三好大貴 編
vol.3 松井勇歩 編
vol.4 藤戸佑飛 編
vol.5 納谷 健 編
・vol.6 吉本考志 編
・vol.7 井上拓哉 編(7月10日配信予定)
・vol.8 星璃 編(7月13日配信予定)
・vol.9 竹下健人 編(7月15日配信予定)
・vol.10 田中 亨 編(7月17日配信予定)
・vol.11 尾形大吾 編(7月20日配信予定)
・vol.12 中山義紘 編(7月22日配信予定)

※毎週月・水・金の18時に公開(スケジュールは予告なく変更となる場合もあります)

劇団Patchとは
劇団Patchとは、演劇で大阪を元気にしたい!という大きな志のもと、関西を拠点とした様々なエンターテインメントを発信。関西弁で一生懸命を意味する「必死のパッチ」にその名を由来。

2012年4月、3000名以上の中から厳しいオーディションを通過し関西版 D-BOYS となる劇団Patchを結成!

結成から約半年で挑んだ旗揚げ公演「OLIVER BOYS」(作・演出 末満健一)は大盛況。演劇活動以外にもテレビやラジオなどのレギュラーも持ち幅広く活動中。今後さらなる飛躍を目指す。

公式サイトはこちら(https://www.west-patch.com/

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