インタビュー

\劇団Patch特集/メンバー同士で他己紹介してみた – vol.10 田中 亨 編

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2012年に結成し、関西を拠点に活動している劇団プロジェクト「劇団Patch」。現在では、1期生から4期生までの12人が所属。演劇はもちろん、多方面で活躍の幅を広げている。

今年2020年に結成8周年の8(パッチ)イヤーを迎えたことを記念して、2.5ジゲン!!では、全12回にわたる連載企画「劇団Patch特集」をスタート。彼らの魅力を伝えるべく、メンバー同士で“他己紹介”をしてもらった。

vol.10となる今回は、田中 亨にスポットを当てる。メンバーにとって、田中とはどのような存在なのか。彼の素顔に迫っていきたい。

田中亨 プロフィール


劇団Patchで最年少。伸びしろたっぷりの21歳です!

・あだ名:とおる
・座右の銘:良いことをすると良いことが返ってくる
・自分を一言で表すと:「マイペース」
よく自分のタイミングや、その時の気分によって行動が変わるから。

1. 近藤頌利にとって「マイペースな人」

こう思ってる人は沢山いるはず。亨の時間はたまに止まっている。呼吸してるのか分からん時が多い。たまにそれで怒られている(笑)。でも、本人は直す気ないと思う。だってマイペースなんだもの。

2. 三好大貴にとって「未知数な人」

亨が劇団Patchに入ってくれて数年。もう、かなり長い付き合いになりました。今では2人で飲みに行ったりできますが、亨のことは、正直ちゃんと理解できていません。これはすごいことで、彼の将来は、僕たちでも計れないほどの未知数な存在です。楽しみですね。彼は今後どうなるのか。僕たちも楽しみに見守っていきたいと思います。

3. 松井勇歩にとって「剛毅木訥な人」

劇団Patchの最年少。常に真顔。“マガオ”と正面に書かれたTシャツを好んで着ている。実はしっかりとした真面目な一面も併せ持つ。笑顔がかわいい。ボクシング経験者。

4. 藤戸佑飛にとって「ミステリアス風な人」

ボーッとしてるけど、実は一番、人のことよく見ていて、いろんなことに興味がある熱い男!

5. 納谷 健にとって「バンクシーの絵」

とおる。シンプルでさりげなく、力強い印象を与えるが存在はつかめない。

6. 吉本考志にとって「マーブリングな人」

謎に包まれた少年。僕らが見てるのは、彼が作った偶像に過ぎない。未だかつて、正体を見たものはない。

7. 井上拓哉にとって「愛おしい人」

昔の自分を見ている感覚。後輩が苦手だった自分を変えてくれたくらい、かわいいが爆発しているから。意外と毒を吐くから愛おしい。

8. 星璃にとって「華」

とても愛嬌がありみんなにかわいがられる。吸収能力が高く、まだまだ可能性に溢れている。絵の才があり、繊細な感覚も持ち併せている。弟的存在ではあるが、悪戯心もあり、嫌味がひとつもない。かわいい。たまに彼だけ時間が止まったかのような真顔になる。

9. 竹下健人にとって「持っている人」

拓哉と同じく、生まれながらに持っている側の人間で、寡黙ながらに常に人が周りにいるイメージがある。仏様のように静か。でも実は、クールに見えて心はホットな野心家。

10. 尾形大吾にとって「節約型のスポーツカーな人」

普段は低燃費な行動しかしないのですが、時折彼は、爆速で動きます。

11. 中山義紘にとって「超能力を持つ学生役を一度見てみたい男」

鋭さとゆるさを兼ね備えたいいバランスの空気感を持っているので、似合うと思うから。

抽選で1名様に「おうち時間」がテーマの自撮りチェキをプレゼント

【応募期間】
2020年7月17日〜2020年7月24日正午
※必ずTwitterキャンペーン応募規約をよくお読みいただき、同意のうえご応募ください。

【応募方法】
STEP 1. 2.5ジゲン!!のTwitterアカウント(@25jigen_news)をフォロー
STEP 2. 以下のツイートをリツイート

劇団Patch特集「メンバー同士で他己紹介してみた」一覧

vol.1 近藤頌利 編
vol.2 三好大貴 編
vol.3 松井勇歩 編
vol.4 藤戸佑飛 編
vol.5 納谷 健 編
vol.6 吉本考志 編
vol.7 井上拓哉 編
vol.8 星璃 編
vol.9 竹下健人 編
・vol.10 田中 亨 編
・vol.11 尾形大吾 編(7月20日配信予定)
・vol.12 中山義紘 編(7月22日配信予定)

※毎週月・水・金の18時に公開(スケジュールは予告なく変更となる場合もあります)

劇団Patchとは
劇団Patchとは、演劇で大阪を元気にしたい!という大きな志のもと、関西を拠点とした様々なエンターテインメントを発信。関西弁で一生懸命を意味する「必死のパッチ」にその名を由来。

2012年4月、3000名以上の中から厳しいオーディションを通過し関西版 D-BOYS となる劇団Patchを結成!

結成から約半年で挑んだ旗揚げ公演「OLIVER BOYS」(作・演出 末満健一)は大盛況。演劇活動以外にもテレビやラジオなどのレギュラーも持ち幅広く活動中。今後さらなる飛躍を目指す。

公式サイトはこちら(https://www.west-patch.com/

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