インタビュー

\劇団Patch特集/メンバー同士で他己紹介してみた – vol.5 納谷 健 編

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2012年に結成し、関西を拠点に活動をしている劇団プロジェクト「劇団Patch」。現在では、1期生から4期生までの12人が所属。演劇はもちろん、多方面で活躍の幅を広げている。

今年2020年に結成8周年の8(パッチ)イヤーを迎えたことを記念して、2.5ジゲン!!では、全12回にわたる連載企画「劇団Patch特集」をスタート。彼らの魅力を伝えるべく、メンバー同士で“他己紹介”をしてもらった。

vol.5となる今回は、納谷 健にスポットを当てる。メンバーにとって、納谷とはどのような存在なのか。彼の素顔に迫っていきたい。

納谷 健 プロフィール


ネガティブ経由のポジティブ型アクティブ内弁慶、納谷 健です!

・あだ名:たける、たけ
・座右の銘:「誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある」ーアルベルト・アインシュタイン
・自分を一言で表すと「小宇宙」
そんな大それたもんじゃないけど、内に秘めたパワーは、そこそこにコントロール不能で、自分でも収まりがつかないという意味で。

1. 近藤頌利にとって「回し蹴りな人」

とにかく回し蹴りがすごい。空中で何回まわってんねんって思います。早いし、キレキレやし。足で木とか切れそう。その身軽さ、うらやましい。上に飛ぶのは負けへんけど、僕は横には回れませんわ(笑)

2. 三好大貴にとって「鏡みたいな人」

ここ最近、よく個人LINEでやりとりをします。その度に、健と自分は似てるなーと思います。愛情深いところとか、探究心が強いところとか、もちろん全てではないですが。舞台『十二夜』で共演した時は、その真摯な姿に毎日感動しました。僕なんかが言えたことではないですが、役者の鏡みたいな存在です。

3. 松井勇歩にとって「松柏之操な人」

劇団Patchのしっかり者。何があろうが信念を曲げることなく物事に立ち向かい続ける男。何をするにも常に数手先を考えてる。身体能力はオバケ。テコンドー歴13年。

4. 藤戸佑飛にとって「寂しがりやな人」

超ストイックで、自分を追い込んでいってしまうので、つらいときには頼ってもらいたいと思います! そんな人です!

5. 吉本考志にとって「チーズケーキな人」

一番の努力家。朝に弱い。その正体は人の形をした猫。

6. 井上拓哉にとって「頭良い人」

同い年と思えないくらい、しっかりしているから。自分をしっかり持っていて、同い年としてすごく尊敬できるライバル。

7. 星璃にとって「勉」

元々持っている才能も高いが、勉強熱心で、努力を惜しまない努力家。常に先を考え、劇団の指針を示してくれる存在。常に魅せるということを意識しているが故、彼がたまに見せる隙や余白に引き込まれていく。めっちゃ寝る。どこでも寝る。寝たら起きない。寝顔は少年。

8. 竹下健人にとって「ストイックな人」

殺陣、芝居、創作と何でもできるから。常に自分を疑い、自分を磨き高めている意識の高さ。ガンガン攻める攻撃タイプ。ベイブレードで例えるならドラグーン。

9. 田中 亨にとって「自転ベイブレードな人」

身体能力も思考回路も、とにかく回転が速いから。

10. 尾形大吾にとって「もぎたてのレモンな人」

彼を刺激すると、目が染みるほどのアクロバットを披露される。

11. 中山義紘にとって「独りぼっちな殺し屋の役を一度見てみたい男」

成長欲の塊で、普段、人の優しさに触れたときに素直ないい表情をするし、逆に冷たい目も似合うから見てみたい。

抽選で1名様に「おうち時間」がテーマの自撮りチェキをプレゼント

【応募期間】
2020年7月6日〜2020年7月13日正午
※必ずTwitterキャンペーン応募規約をよくお読みいただき、同意のうえご応募ください。

【応募方法】
STEP 1. 2.5ジゲン!!のTwitterアカウント(@25jigen_news)をフォロー
STEP 2. 以下のツイートをリツイート

劇団Patch特集「メンバー同士で他己紹介してみた」一覧

vol.1 近藤頌利 編
vol.2 三好大貴 編
vol.3 松井勇歩 編
vol.4 藤戸佑飛 編
・vol.5 納谷 健 編
・vol.6 吉本考志 編(7月8日配信予定)
・vol.7 井上拓哉 編(7月10日配信予定)
・vol.8 星璃 編(7月13日配信予定)
・vol.9 竹下健人 編(7月15日配信予定)
・vol.10 田中 亨 編(7月17日配信予定)
・vol.11 尾形大吾 編(7月20日配信予定)
・vol.12 中山義紘 編(7月22日配信予定)

※毎週月・水・金の18時に公開(スケジュールは予告なく変更となる場合もあります)

劇団Patchとは
劇団Patchとは、演劇で大阪を元気にしたい!という大きな志のもと、関西を拠点とした様々なエンターテインメントを発信。関西弁で一生懸命を意味する「必死のパッチ」にその名を由来。

2012年4月、3000名以上の中から厳しいオーディションを通過し関西版 D-BOYS となる劇団Patchを結成!

結成から約半年で挑んだ旗揚げ公演「OLIVER BOYS」(作・演出 末満健一)は大盛況。演劇活動以外にもテレビやラジオなどのレギュラーも持ち幅広く活動中。今後さらなる飛躍を目指す。

公式サイトはこちら(https://www.west-patch.com/

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