A New Musical『ゆびさきと恋々』はオリジナルのエンディングになることが本日発売の『デザート』6月号(講談社)で発表された。
同舞台は森下suuの漫画「ゆびさきと恋々」が原作。聴覚障がいのある女子大生・雪と世界を飛び回る先輩・逸臣によるラブストーリーで、主人公・雪役の豊原江理佳、逸臣役の前山剛久をはじめ、林愛夏、青野紗穂、池岡亮介、宮城紘大、上山竜治らが出演する。
エンディングは、原作と別のストーリーによって迎える結末ではなく、原作の世界観にインスパイアされ、読み取った内容が反映されるという。原作者・森下suuは「原作の世界観を大切にしていただいた歌詞を中心に描かれるオリジナルのエンディングを楽しみにしています」とコメントしている。
A New Musical『ゆびさきと恋々』は6月4日(金)~13日(日)に東京・本多劇場で上演。
広告
広告