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「元号男子」2021年3月に舞台化決定 原作・志島とひろによる記念イラストも公開

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元号を擬人化した作品「元号男子」の舞台化が決定した。2021年3月に東京・大手町三井ホールで上演予定。

「元号男子」は、イラストレーター・志島とひろによる、時代と共に生まれ、人々の傍で生きる男子たちが一つ屋根の下で生活する日常を描いた作品。舞台化を記念して、原作・志島とひろからのお祝いイラストが公開された。

2020年10月10日(土)に発売されるドラマCD『元号男子「其の壱」』には、チケット最速先行のシリアルナンバーが封入。本舞台のキャスト、チケットなどに関する詳細は、今年10月に発表予定だ。

なお、ドラマCDは大正(CV.立花慎之介)、昭和(CV.梅原裕一郎)、平成(CV.江口拓也)、令和(CV.斉藤壮馬)と人気声優がそれぞれのキャラクターを担当する。

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公演情報

※公演中止

公演名

舞台「元号男子」

原作・イラスト

志島とひろ「元号男子」

脚本・総合演出

川尻恵太

演出

白鳥雄介

出演

和合真一、校條拳太朗、平賀勇成、大薮丘 ほか

公演日

2021年3月4日(木)〜3月14日(日)

会場

東京・大手町三井ホール

主催

舞台「元号男子」製作委員会(株式会社 ONEder/SRP 株式会社)

公式サイト

http://butai-gengo-danshi.com/

公式Twitter

https://twitter.com/gengo_danshi

WRITER

広瀬有希
							広瀬有希
						

金融・印刷業界を経てフリーライターへ。エンタメメディアにて現場取材・執筆の他、日本語・日本文化教育ソフト監修、ゲームシナリオ、ノベライズなどで活動中。感動が伝わる文章を目指して精進の日々を送っています。

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