作品

『いとしの儚』

『いとしの儚』

あらすじ

三途の川で、青鬼(久ヶ沢徹)が、あるロクデナシの男の話を語る。
その男の名は件(くだん)鈴次郎(鳥越裕貴)。
女にも金にもだらしない博打打ちで人間のクズ。
人間としては最低だが、博打の神さまに気にいられ、博打では負け知らず。
ある時 鈴次郎は、人間に化けて賭場に来ていた鬼シゲ(辻本祐樹)と勝負となり、「絶世の美女」を貰えることになった。
その美女は、鬼シゲの知り合いの鬼婆(原田優一)が、墓場の死体を集めて、ついさっき生まれて死んだばかりの赤子の魂を入れて作った女。ただし、この女は100日間抱いてはならない。魂と体がくっつくのにきっかり100日かかる。
抱かなければ人間になれる。抱いてしまうと水になって流れてしまう。
女は「儚」と名付けられた。人の夢、儚し、のハカナ。
そうして始まった鈴次郎と儚(鎌滝恵利)の、歪な100日間の物語。
鈴次郎のライバル、ゾロ政(山﨑晶吾)との戦いが、2人の運命を更に狂わせていく…。

公演情報

タイトル

『いとしの儚』

日程・会場

2021年10月6日(水)~10月17日(日)
東京・六本木トリコロールシアター

横内謙介

演出

石丸さち子

出演

鳥越裕貴、鎌滝恵利、辻本祐樹、山﨑晶吾、原田優一、久ヶ沢徹

主催

る・ひまわり

WRITER