2021年に日本テレビ・読売テレビでTVドラマ化、舞台化された芸人青春群像劇「あいつが上手で下手が僕で」の舞台化第2弾が決定。公演情報とエクソダスの新ビジュアルが解禁された。
舞台化第2弾として最初に発表された出演者は、シーズン1からの続投となるエクソダス(荒牧慶彦と和田雅成)。今後、毎週新登場コンビの発表が続いていく。
スタッフは前作に続き、橋本和明が総合演出を務め、大歳倫弘が脚本を担当。また、演出には川尻恵太が初参戦する。
シーズン2の始動に伴い、エクソダスの2人からコメントが到着した。
荒牧慶彦 コメント
また『お笑い』のことを常に考える日々が来ると思うと楽しい反面、苦しくなるなと思っています(笑)。ですが、第1弾でたくさんの方が笑ってくださったように第2弾ではそれ以上のお笑いを目指したいと思います。今、なかなか明るい話題がないからこそ何も考えずただただ笑える時間を創りたいです。
和田雅成 コメント
第2弾が1番難しいと個人的に思っているので、1回目の勢いには乗りつつ丁寧に作品作りしていきたいと思っています。この舞台は特に、皆さまの反応によって舞台が変化していくのでその日の空間を皆さまとともに作っていくのが楽しみです。注目は何と言っても“漫才”だと思います。“役者”がやっている“お笑い芸人”ではなく、“お笑い芸人”としてその世界を生きられるよう、相方とともに笑いを追求していきます。
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