2022年5月に上演する予定の「ボーイング・ボーイング」に、キャビン・アテンダント役で、愛加あゆ、大友花恋、飯窪春菜が出演することが決まった。
「ボーイング・ボーイング」はフランスの劇作家マルク・カモレッティが書いた戯曲。1960 年にパリで初演され、世界中で幾度となく再演され、日本でも何度も上演されたコメディだ。2008年度トニー賞では、“リバイバル演劇作品賞”と“主演男優賞”に輝いている。
モテない男・ロベール(演・福田悠太)が、モテ男・ベルナール(演・室龍太)を訪ねたことから巻き起こるドタバタ喜劇。ベルナールが付き合う3人のキャビン・アテンダント役として、ドイツ人のジュディス役を元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆ、アメリカ人のジャネット役を大友花恋、フランス人のジャクリーン役をモーニング娘。OG飯窪春菜が演じる。
舞台「ボーイング・ボーイング」が5月14日(土)〜29日(日)に東京・自由劇場、6月3日(金)〜5日(日)に京都・京都劇場で上演される。3人のコメントは次の通り。
ドイツ人CA ジュディス役:愛加あゆ
この度、『ボーイング・ボーイング』にてドイツ人キャビン・アテンダントのジュディス役を演じます、愛加あゆです。60年代のフランスで上演されたコメディという事で…とにかく戯曲が面白いです!!!演出の三枝さんや素敵なキャストの皆様と、より愉快で楽しい作品となりますよう努めて参りますので、是非劇場まで観にいらしていただけたら嬉しいです!心よりお待ちしております♪
アメリカ人CA ジャネット役:大友花恋
アメリカ人キャビン・アテンダントのジャネット役で出演させていただきます、大友花
恋です。台本を読んでいる時点でクスクス笑ってしまうような、本当に楽しい舞台です。舞台経験の少ない私が、そんな素敵な作品に参加させていただくことは、楽しみであり、身が引き締まる思いですが、作品に彩りを添えられるよう、精一杯向き合います。ジャネットとして全力で生きようと思います!ぜひ、楽しみにしていてください!
フランス人CA ジャクリーン役:飯窪春菜
フランス人キャビン・アテンダントのジャクリーン役を演じます、飯窪春菜です。3人のキャビン・アテンダントの中でどの役になるのかワクワクしていたのですが、三枝さんとお会いしてみてどうやら私はコケティッシュな印象だったらしく、ジャクリーンに決まりました。わ、私がコケティッシュ!?普段の自分からはピンときません!(笑)コメディ自体初めての挑戦なので、誰よりも楽しみつつ先輩方からたくさん教わりたいと思います!
広告
広告