本格文學朗読演劇極上文學「ジキル&ハイド」が1月22日(土)、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開幕し、舞台写真が到着した。
極上文學は“朗読×演劇”の舞台としてシリーズ化され、今作は極上文學10周年記念として初の海外文学を原作として上演。1役に対して複数のキャストが演じ、組み合わせも日替わりのマルチキャスティングとなる。キャストにはジキルとハイドの2役を演じる梅津瑞樹、樋口裕太。ジキル役に桑野晃輔、ハイド役に大崎捺希、弁護士アターソン役に碕理人、塩田康平、舞台オリジナルキャラクター後継者役に後藤恭路、東拓海ら。
高名な医者で善良な紳士であるジキル博士の家には、いつからか乱暴な青年ハイド氏が出入りしていた。彼が何者でどこからきたのか誰も知らない。 あるとき、殺人事件が起きる。現場で発見された凶器はジキル博士のものだが、目撃された犯人はハイドだった。2人の関係と事件の真相は…。
公演は1月30日(日)まで行われる。
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カメラマン:鏡田伸幸
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