本格文學朗読演劇 極上文學「ジキル&ハイド」が2022年1月22日(土)~30日(日)に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演される。
極上文學は“朗読×演劇”の舞台としてシリーズ化。今作は極上文學10周年記念として初の海外文学を原作として上演。1役に対して複数のキャストが演じ、組み合わせも日替わりのマルチキャスティングとなる。
高名な医者で善良な紳士・ジキル博士の家には、いつからか乱暴な青年・ハイドが出入りしていた。彼が何者でどこからきたのか、誰も知らない。ある日、殺人事件が起き、現場に残された凶器はジキル博士のもの、目撃された犯人はハイドだった。果たして2人の関係は…。
キャストには梅津瑞樹、大崎捺希、桑野晃輔、後藤恭路、碕理人、塩田康平、東拓海、樋口裕太の8人が揃った。
チケットは12月13日(月)10:00より先行受付が開始。
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