THE RAMPAGE from EXILE TRIBEでヴォーカルを務めるRIKUが韓国で大ヒットした2人芝居型ミュージカルに挑戦する。Musical「天使について~堕落天使編~」は2022年2月24日(木)から3月6日(日)まで、東京・自由劇場で上演される。
「天使について~堕落天使編~」は、2016年に韓国で初演された作品。作品の創作に苦しむレオナルド・ダ・ヴィンチのもとに降臨した新米天使のルカと堕天使のヴァレンティノ。そして、ダ・ヴィンチを支える助手のジャコモ。 2人の天使と2人の人間が絡み合い巻き起こる騒動を通じて天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した歴史的な芸術品が誕生した秘密を辿る物語だ。
韓国では、奇抜な発想やインパクトある楽曲ナンバーで開幕後から話題を呼び、2018年に再演。2021年11月2日から始まった3度目は2022年1月30日まで続く予定だ。
日本では、堕落天使ヴァレンティノ役を、RIKUのほかに、古谷大和や鈴木勝吾が務める。天使ルカ役を、Leadの鍵本輝、中村太郎、石井一彰が演じる。
(C)Book & Lyrics by Heejoon Lee Music by Aram Lee
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