「五番目のサリー」~The Fifth Sally~が10月21日(木)~10月30日(土)に東京・よみうり大手町ホールで上演される。
ダニエル・キイスの小説「五番目のサリー」が、荻田浩一の脚本・演出で舞台化。五重人格のヒロイン、サリー・ポーター役を彩吹真央が務めるほか、キャストに仙名彩世・小野妃香里・藤田奈那・中河内雅貴・大山真志・荒井敦史・井澤勇貴・小寺利光・駒田一が名を連ねる。
離婚歴のある地味なウェイトレス、サリー・ポーターは、自分の中に、デリー、ノラ、ベラ、ジンクスという4つの異なる人格を持っていた。彼女は精神科医・ロジャーの指導のもと、人格を一つにして“本当の自分”になろうとするが…。
チケットの一般発売は9月25日(土)から。
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