「錆色のアーマ」外伝 -碧空(あお)の梟-が2021年4月15日(木)〜29日(木・祝)に東京・品川プリンスホテル クラブ eXで上演される。
同舞台は2020年6月に上演が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響を受けて公演中止に。今回、改めてキャスト・スタッフが再集結して開催される。
脚本を高殿円、演出・上演台本を元吉庸泰が務め、キャストには仲田博喜、櫻井圭登、富園力也、佐藤永典、石渡真修、田中しげ美、西田健二、宮垣祐也、平田裕一郎、神里優希、荒木健太朗が名を連ねる。
元吉庸泰は「“碧空の梟”が、ついに上演できることとなりました。『錆色のアーマ』の世界がまた広がり、また、繋がり、進むことをとても幸せに思います」と上演決定の心境を明かす。
さらに、「碧空に飛ぶ梟、矛盾の中に生きる若者達の物語です。それは矛盾だらけの今に相応しく、雄々しくその翼を広げてくれると今から楽しみでありません。フクロウは福来朗とも呼ばれ、幸運を呼ぶ鳥ともされます。きっとエンターテイメントの世界に新しい幸を運んでくれる舞台になると信じます」とコメントしている。
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