舞台「紅葉鬼」続編、追加出演者が発表　ヤングチャーリー役・乱太郎役などを務めた岩間甲樹ら

2021年1月8日（金）に開幕する舞台「紅葉鬼」～童子奇譚～の追加出演者が発表された。

今回解禁となったのは、いぶき役でWキャストとして出演する岩間甲樹と磯田虎太郎、そして和太鼓・鳴り物の演奏を務める美鵬直三朗の３人。

岩間甲樹は、ミュージカル「キンキーブーツ」初演、再演のヤングチャーリー役、ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾 ～がんばれ五年生！技あり、術あり、初忍務!!～の猪名寺乱太郎役、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」ヤングシンバ役などで多数の舞台作品に出演。

磯田虎太郎は、6歳より英語ミュージカルを経験し、今年から日本語でのミュージカルレッスンをスタート。本格的な日本語の舞台は今回が初演となる。

岩間甲樹

磯田虎太郎

美鵬直三朗

同舞台は、「抱かれたい男1位に脅されています。」（月刊マガジンビーボーイ連載／リブレ刊）の劇中劇を舞台化した「紅葉鬼」（2019年上演）の続編。陳内将、梅津瑞樹、小坂涼太郎、小波津亜廉、平楓士、髙木俊、富田翔らが出演する。

公演は1月8日（金）～14日（木）まで東京・日本青年館ホールで上演。チケットの一般発売はは2020年12月19日（土）10：00から。