舞台「紅葉鬼」~童子奇譚~が2021年1月8日(金)~14日(木)に東京・日本青年館ホールで上演。メインビジュアル、キャスト、スタッフ、チケットスケジュールが解禁された。
シリーズ累計発行部数350万部を突破したコミック「抱かれたい男1位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)の劇中劇を原作に、2019年に舞台化された舞台「紅葉鬼」。
その続編として描かれる今作では、演出を町田慎吾、脚本を畑雅文が担当。キャストには陳内将、梅津瑞樹、小坂涼太郎、小波津亜廉、平楓士、髙木俊、富田翔らが名を連ねている。
あらすじ
時は平安。
人里離れた地で、先の戦いで亡くなった人と鬼の弔いを続ける経若。
世捨て人同然に暮らす彼のもとへ熊武が訪ねてくる。
都を襲う茨木童子という鬼を止めるため力を貸して欲しい、とのことだがその頼みを断る経若。ある日、そんな彼の前に小鬼が現れる。
父も母も亡くしたという小鬼におまんの面影を見てしまった経若は彼の面倒をみることに。一方、京では大江山より茨木童子の襲撃が激しさを増していき
帝はその対策として摂津の国より渡辺綱を招き入れる。朝廷や鬼たちの思惑がうごめく中、経若は再び戦禍に飲まれていく――
なお、チケットは各種先行(抽選)が11月30日(月)18:00~12月6日(日)23:59まで、プレオーダー受付(抽選)が12月7日(月)12:00~13日(日)23:59まで、一般発売(先着)が12月19日(土)10:00からそれぞれ受付。
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