2019年2月21日(木)に初日を迎える舞台「文豪とアルケミスト 余計者の挽歌(エレジー)」、これまで解禁されている太宰治(平野良)、志賀直哉(谷佳樹)、芥川龍之介(久保田秀敏)、坂口安吾(小坂涼太郎)のビジュアルに続き、深澤大河が演じる中原中也のビジュアルが解禁になった。
「文豪とアルケミスト」とは、DMM GAMESより配信中の、プレイヤーが特務司書となり再び転生した文豪たちと共に、文学を侵蝕する者たちと戦い、文学の存在を守る任務につく、という文豪転生シミュレーションゲーム。
解禁されたビジュアルでは、深澤大河が演じる中原中也の、原作イラストにもある戦闘シーンのポーズを再現。中原中也は酒好きで口が悪いゆえに平野良演じる太宰治からは怖がられているものの、一方小坂涼太郎が演じる坂口安吾とは飲み仲間でもある。その粗暴な印象とは裏腹に、詩を吟ずると見事な感性を感じさせる独特な役柄だ。
公演チケットは、好評につき東京・京都の10公演の先行販売分が完売。11月30日(金)19:00~12月9日(日)まで、以下公演を対象に最終先行を受け付けている。
【最終先行対象】
■東京
2月22日(金)、2月25日(月)、2月26日(火)、2月27日(水)
※2月27日(水)は夜公演のみ
■京都
3月9日(土)
※3月9日(土)は昼公演のみ
あらすじ
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
親友たちとの再会、そして前世ではありえなかった出会いに喜ぶのもつかの間、
太宰のあこがれの人、芥川龍之介の作品が侵蝕される。
芥川先生の作品は俺が守る!と意気込み、仲間を引き連れ潜書する太宰だったが――――。
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