レポート

黒羽麻璃央「この経験は宝物になりました」『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』レポート

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黒羽麻璃央のプロデュースによる『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が7月3日(月)、東京・東京ドームにて15000人の観客を集めて開催された。

『ACTORS☆LEAGUE』は、「ライブエンターテインメントの楽しさと興奮を観客と分かち合いたい」という想いから生まれたプロジェクトで、2021年7月に、黒羽麻璃央がプロデュースした野球×エンターテインメントの『ACTORS☆LEAGUE 2021』が始まり。

2.5ジゲン!!では、開催3年目となりさまざまな新しい試みが導入された『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』の様子をレポートする。

なお本記事は、試合の勝敗やサプライズ演出などに関しても触れているので、まっさらな状態で楽しみたい読者は、配信を見た後に読み直すなど注意してほしい。

***

7月3日(月)、晴天の東京ドーム前は、すでに集まった多くのファンでにぎわっていた。レプリカユニフォームを羽織り、応援グッズや、各選手への思いを込めた手作りのボードやうちわを手にしている人も多い。15時半のドーム開場とともに、場内のあちこちの売店には人が並び、中でも、公式コラボ飲料のビアボールとチームカラーイメージのオリジナルドリンクの販売店には長蛇の列ができるなど大盛況となった。

じきに、参加3チームの練習が始まった。まずは荒牧慶彦が率いる「GEM SCARLETS(ジェムスカーレッツ、以下GS)」。チームメンバーは蒼木陣、石川凌雅、糸川耀士郎、梅津瑞樹、木津つばさ、立花裕大、田村心、増子敦貴。

次に黒羽麻璃央キャプテンの「BLACK WINGS(ブラックウィングス、以下BW)」メンバーは有澤樟太郎、岡宮来夢、丘山晴己、小西詠斗、小西成弥、近藤頌利、笹森裕貴、章平、立石俊樹、田中涼星、田村升吾、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、八木将康。

最後に、和田琢磨がキャプテンをつとめる「DIAMOND BEARS(ダイヤモンドベアーズ、以下DB)」。チームメンバーは石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上田悠介、大見拓土、北川尚弥、北園涼、小南光司、椎名鯛造、高野洸、富田翔、鳥越裕貴、松井勇歩、松島勇之介、結城伽寿也、横山真史。

練習のノックは、芸能界でも指折りの野球の実力者であり昨年は解説と代打を務めた、おばたのお兄さんがバットを握った。

オープニングアクトには、今年は4人がそろったZIPANG OPERA(佐藤流司、福澤侑、心之介、spi)。

バックスクリーンのステージにてライブパフォーマンスを披露し、開始早々東京ドームを盛り上がらせる。2曲が終わったところで佐藤が「誰を応援しに来たんですか?」と観客を沸かせるマイクパフォーマンス。佐藤をはじめとしたZIPANG OPERAの名はもちろん、推し選手の名前を各々が呼んで盛り上がる場内に佐藤は「オッケー全然わかんねえ」。

『STEER THE SHIP』『BLAZY BLAZE』『KAMINARI FLAVOR』、全3曲の歌唱後、開会式が始まった。

今年の解説席には、ゲスト解説としておばたのお兄さんと、WBC元日本代表・元千葉ロッテマリーンズ捕手の里崎智也。実況解説は今年も、ニッポン放送ショウアップナイターなどで野球の実況経験が豊富な清水久嗣アナウンサーが務めた。

開会式は、キャッチコピー(や意気込みなど)とともに選手が登場。黒羽、和田、荒牧、3人のキャプテンによる選手宣誓がおこなわれた後、まずはエキシビションマッチが始まった。野球の「投げる」「打つ」「走る」を盛り込んだ3ゲームをおこない、総合点で上位になったチームがこの後の野球本番で「試合」「応援」どちらをするか選べるシステムだ。

新チームとして今年加わったGS(ジェムスカーレッツ)の荒牧キャプテンは「胸をお借りして、でも勝ちに行きたいです。勝ちに行きます!」と堂々と宣言。

「アクターズ玉入れ」は、「投げる」「捕る」両方の要素が求められる競技。2人の選手が背負ったカゴに玉を入れていくいわゆる「玉入れ」と遠投キャッチの2つのゲームで構成される。玉入れ部門では、BW・カゴ担当の田中涼星と丘山晴己がモデルポーズを次々と繰り出し、「(動きが)うるさい」と周りからヤジを飛ばされるほどの動きで味方を翻弄(ほんろう)。

遠投部門は、30メートル、50メートル、70メートルそれぞれからボールを投げてキャッチする競技。ここで大きな活躍を見せるのはGSの田村心。バスケットボールで培った空間認識能力か、この日誕生日の立花裕大などが遠方から投げる球を次々にキャッチ。

DBのキャッチングでは、プレッシャーをかけられた鳥越裕貴がイチローを思わせる背面キャッチを見事成功させ、場内を盛り上げた。

続く「打つ」の「エキサイトノックナイン」は、おばたのお兄さんによるノックを1人ずつ交代でおこなうゲーム。内野へ打たれた球を捕球後、確実にファーストへ投げるという、野球の練習で多く取り入れられているものだ。

GSはミス無く9人連続で成功。続く2チームへプレッシャーをかけるも、GSが57秒、DBが51秒、BWが49秒でBWの勝利。捕ってからの捕球動作までの速さと送球速度で勝敗が決まったと言ってもいいくらいの僅差だった。

ここで特筆したいのが、ファーストでの捕球担当・サポートメンバーの秋山皓郎。素早い球、ゆるい球、低いバウンド、高い送球。どれにもうまく対応し、チームメンバーの送球とゲームの進行を助ける。ファーストとして求められる要素と能力が非常に高いと感じた。

最後の「トスバッティングリレー」は、リレーと、野球の練習でおこなわれるトスバッティングを融合させたもの。最後にはウィッグを着け「ゆうこ」と呼ばれた丘山が、迫りくるDBを振り切りゴール。3ゲームが終わって大団円の雰囲気になるも、本日のメインである野球の試合はここから。

エキシビション3ゲーム総合優勝のBW黒羽キャプテンは「今年は完全制覇します、後攻!」と試合の後攻を選択。DB和田キャプテンは「皆さんと一緒に応援にまわりたい気持ちはやまやまですが」と冗談めかすも「先攻で!」と試合の先攻を。GS荒牧キャプテンは「球児はかっこいいな、完敗です!」と応援を選択した。

今年のスターティングメンバーは以下のとおり

先攻:DIAMOND BEARS
1.⿃越裕貴:レフト
2.小南光司:ライト
3.和⽥琢磨:キャッチャー
4.北園涼:センター
5.富田翔:サード
6.高野洸:DH(指名打者)
7.松島勇之介:ファースト
8.北川尚弥:セカンド
9.石橋弘毅:ショート
上⽥悠介:ピッチャー

後攻:BLACK WINGS
1.小西成弥:レフト
2.丘山晴己:ライト
3.笹森裕貴:ショート
4.有澤樟太郎:キャッチャー
5.立石俊樹:セカンド
6.平野宏周:ファースト
7.田村升吾:サード
8.橋本祥平:DH(指名打者)
9.章平:センター
岡宮来夢:ピッチャー

1回表・DBの攻撃。先頭打者の⿃越裕貴がいきなりセンター前ヒットで塁に出る。続く小南光司は、打ち上げるも守備の捕球がこぼれて進塁し、ノーアウト1・2塁。3番左打者・和田キャプテンがレフト前に流してツーベースヒット。

あっという間にDBが先取点を奪い、なおも2・3塁。ここで4番の北園了がレフト前へのツーベースヒットで2打点。続く富田翔はじっくり選んで四球(フォアボール)。

BW先発である岡宮来夢は、球は低めに入っているものの、DBはものともせずに襲い掛かる。DH高野洸の三振後、続く松島勇之介がショート頭上を抜く打球で満塁に。北川尚弥の打順でパスボールの間に北園が本塁に帰り、5点目。

岡宮に悪い所は見られなかっただけに、DBの勢いのすさまじさと打撃力の強さが目立つ試合の始まりとなった。

1回裏・BWの攻撃。先発・上田悠介は今年もサイドスロー。力の抜けたゆるい投球と確実なコントロールで、打たせて取るいいリズム。昨年は立ち上がりに少し不安が見られたが、今年はフライで3者凡退に打ち取る好スタートとなった。

2回表、ここでBWの投手は笹森裕貴へ交代。場内と解説を驚かせる128キロの速球を披露する。

しかし投手交代にもDBの勢いは止まらない。鳥越が内野安打、四球が続きまたもや満塁。この大きなチャンスに登場の4番・北園がレフト前ヒットでまたもや2打点。続く富田は四球、高野は俊足を生かしてアクターズリーグ初ヒット。ここまでで7-0とDBが大きなリードを奪った。

2回裏、DBの投手は上田から大見拓土へ交代。解説の里崎も惚れ惚れする見事なフォームでの投球を見せる。ここで有澤樟太郎がサード強襲の内野安打、さらに盗塁。田村升吾はファールで粘るも三振に打ち取られ、点を入れることができない。

このタイミングで、GSがバックネット裏に応援団として登場。グラウンドには荒牧が「なんでもエンタメ研究所」の所長として姿を現し、応援歌に合わせての手拍子をレクチャーする「応援タイム」となった。

3回表、BWの投手は力のある速球派・近藤頌利に。守備も大きく選手交代し、気分も一新。近藤が力強い投球で3者凡退させると、グラウンドには白衣を着た人物が…。何と、昨年は審判に扮していた鈴木拡樹が「とんでもドッキリ研究所」の所長として登場。このサプライズに、場内は思わず大きな歓声が。

3回裏、DBは大見から小南に投手交代。速球でBWを攻めていくも、第1回の本イベントから活躍を見せている小西詠斗が大きな犠牲フライを放ち、ようやくBWに点が入る。続く橋本祥平は、バルーンアートでの兜をかぶって登場。メジャーリーグでの(エンゼルス・大谷によるホームラン後の兜装着)パフォーマンスを思わせる姿に場内は盛り上がる。しかし小南が鋭いピッチャーライナーを恐れず見事にキャッチし、追加点を許さない。

4回表、BWの投手は満を持して黒羽キャプテンへ。DB高野の打順が終わったところで、何と今年もレフトに「高野 かかってこい」の看板を持ち、「リベンジ」と書かれたたすきをかけた猫(着ぐるみ)が現れた。富田の号令で、打席を出たばかりの高野がまたもや猫の捕獲に走り出す。猫の正体は、昨年は出場できなかった染谷俊之。

この後もDBの攻撃は続き、10-1で4回裏のBWの攻撃を残すところとなった。

最終回、4回裏。DBの投手は富田へ。落ち着いた投球で田中と廣野を三振に打ち取る。ここでDBはこの日4打点を上げている北園を、今年も最後の抑えとしてマウンドへ送る。しかし簡単には終わらせないBWは章平が気迫の内野安打で塁に出る。

そして登場するのはエンターテイナー・丘山。またもや「うるさい」と野次られる動きで北園をかく乱し、これには思わず北園も苦笑。丘山はライトセイバーで1球ファイルに持ち込むも、最後は三振。10-1でDBが三連覇となった。

閉会式には、勝利チームへの表彰のほか、それぞれの部門で功績をおさめた選手に賞が贈られた。

勝利チーム賞はDIAMOND BEARS、フェアプレー賞には犠牲フライでBWの点をもぎとった小西詠斗。ファインプレー賞は、鋭いピッチャーライナーを捕球し場内をわかせたDB小南光司、ハッスル賞はBWの初ヒット&盗塁を決め、捕手としても活躍した有澤樟太郎。

エレガンス賞にはエキシビションで華麗なキャッチを決めたGS・田村心、里崎智也賞はそのフォームと投球の素晴らしさに里崎からお墨付きをもらったDB・大見拓土。ビアボール賞はBWの2番手投手として速球で攻めた笹森裕貴。そしてMVPは、投げてはストッパーとして、打っては4番の働きを十分に請け負ったDB・北園涼が、それぞれ受賞した。

イベントの最後には、本イベントプロデューサーの黒羽から挨拶があった。

「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名は付いておりますが、僕自身の力は本当に微々たるものです。いつも支えてくださる仲間がいて、いろいろなことを教えてくださる先輩方がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆さまがいて、そして何より、こうして球場に足を運んでくださったり、画面の向こうで応援してくださる皆さま1人ひとりの温かい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っております。今回も、たくさんの温かい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝を述べた。

黒羽は続けて「コロナ禍に、エンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、長い時間をかけて、僕自身が一番、元気や活力をもらっていました。この経験は、自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました」

そして「皆さまの人生の中でも、今日という日を思い出した時に、楽しかったなって思ったり、胸がドキドキするような、そんな企画になっていてくれたら嬉しいです」とし、さらに「…と、ここまでは考えていたんです」と言葉をつむぐと、「今日という1日をこの場で振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて。試合が途中で終わっちゃったのはすごく申し訳ないのですが、その時に皆さんが『え~!』と言ってくれたことに、愛されているなと実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆さま、画面の向こうの皆さま、本当にありがとうございました!」と、笑顔で挨拶を締め、イベントは終了した。

***

3年目の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』は、10-1と大量得点差で終わったが、7回や9回までやっていたらどうなっていたか分からない、というのが正直な気持ちだ。打者も投手も調子が出てくる前に交代というケースが多かったのではないだろうか。

この試合をもっと長く見ていたい、両チームのキャプテンや首脳陣が練りに練った作戦を駆使し、グラウンドでキラキラした目でプレーする選手たちに声援を送りたい、と思ったファンもいるだろう。

エキシビションでのエンタメ、野球での真剣勝負、どちらも楽しく心に残るイベントとなった。新しい試みを取り入れながらも、来年、再来年とさらに試行錯誤し続けていってほしい。

取材・文:広瀬有希/撮影:小境勝巳
(C)ALB2023

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公演情報

タイトル

『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』

公演期間・劇場

2023年7月3日(月)
東京・東京ドーム

出演

「キャプテン」
黒羽麻璃央(BW)、和田琢磨(DB)、荒牧慶彦(GS)

「BLACK WINGS(ブラックウィングス)」チームメンバー(五十音順)
有澤樟太郎、岡宮来夢、丘山晴己、小西詠斗、小西成弥、近藤頌利、笹森裕貴、章平、立石俊樹、田中涼星、田村升吾、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、八木将康

「DIAMOND BEARS(ダイヤモンドベアーズ)」チームメンバー(五十音順)
石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上田悠介、大見拓土、北川尚弥、北園涼、小南光司、椎名鯛造、高野洸、富田翔、鳥越裕貴、松井勇歩、松島勇之介、結城伽寿也、横山真史

「GEM SCARLETS(ジェムスカーレッツ」チームメンバー(五十音順)
蒼木陣、石川凌雅、糸川耀士郎、梅津瑞樹、木津つばさ、立花裕大、田村心、増子敦貴

「オープニングアクト」
ZIPANG OPERA(佐藤流司、福澤侑、心之介、spi)

企画・プロデューサー

黒羽麻璃央

総合演出

川尻恵太

公式HP

https://actors-league.com/baseball/

公式Twitter

@Actors_League

(C)ALB2023

WRITER

広瀬有希
							広瀬有希
						

金融・印刷業界を経てフリーライターへ。エンタメメディアにて現場取材・執筆の他、日本語・日本文化教育ソフト監修、ゲームシナリオ、ノベライズなどで活動中。感動が伝わる文章を目指して精進の日々を送っています。

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