レポート

橋本祥平、本物の武士として立つ! 「薄ミュ 真改」斎藤一 篇ゲネプロ&会見レポート

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シリーズ10周年となる2022年を飾るミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇が4月22日(金)に初日を迎えた。作品が上演される度、多くのファンの心を舞い散る桜で彩ってきた「薄ミュ」は、この節目の年にどんな風景を見せてくれるのか。

2.5ジゲン!!では初日に先立ち実施されたゲネプロ及び囲み会見の様子をレポート。ストーリーに関するネタバレはないが、劇中写真とともに一部演出に言及している。まっさらな気持ちで観劇に臨みたいという人は、観劇後に読んでもらえたらと思う。

10年を走り続けた「薄ミュ」の“風”

2021年「薄ミュ」に吹いた「真改」という新たな風。その風がうねりながら、新たな時代をかたどっていく。そんなことを感じさせてくれる本作は、まさに2011年から10年間、変わりながらも繋がり、その中で変わらないものを大切にしてきたこのカンパニーにふさわしい作品となったのではないだろうか。

今作では、6年ぶりに斎藤一役の橋本祥平が帰ってきた。歴史をともに歩んできたファンほど、感慨深さを味わえることだろう。

▲舞い散る桜を見上げるシーンが印象的な斎藤一(演:橋本祥平)

物語は雪村千鶴(演:牧浦乙葵)の歌声から幕を開ける。一人、行方知れずとなった父・雪村綱道(演:川本裕之)を探して京の都へ。そこで羅刹に襲われているところを新選組に助けられた彼女は、雪村綱道を探すという目的が一致した新選組に身を寄せることに。そこから彼女は幕末という激動の時代で武士として己の誠を貫く男たちの、それぞれの信念と決断を、彼らのそして斎藤一(演:橋本祥平)のそばで見ていくことになる。

▲テーマ曲「雪風華」を予習してから観劇するとより一層気持ちが盛り上がるだろう

千鶴と新選組との出会いを描いた後、前作「真改 相馬主計 篇」を観劇した人にはおなじみのテーマ曲「雪風華」に乗せ、怒涛のオープニングへ。テーマ曲以外にも、前作で登場した楽曲がいくつも登場したのが印象的だ。

それらを耳にする度、10年という節目を迎えた「薄ミュ」の覚悟のようなものを感じた。また次の10年へ向けて、変化を内包しながらも走り続ける「薄ミュ」。そして、時代を生き抜くためにそのあり方が変化していった作中の新選組隊士たち。その姿が重なって見える瞬間がいくつも存在する。

変化を感じるということは、同時に変わらないものも浮き彫りになっていく。変わらないものはいくつもあるだろうが、毎回強く感じるのは、役者が役へと込める熱量だ。目に見えないものではあるが、ステージ上の芝居、歌、殺陣、ダンス。その全てから、「薄ミュ」に根付く“芯”のようなものを感じ取ることができるだろう。またそれは、今作の主役である斎藤一という男の生き方にも重なっていく。

▲2022年に奇跡的に実現! 橋本演じる斎藤と鈴木演じる風間の一騎討ち

歌詞に多く登場するのが“風”という言葉だ。風はときに激しくときに優しく頬をなでて通り過ぎていく。そのシーン毎に、彼らの胸に宿り、彼らの間を吹き抜けていく“風”はどんなものを意味しているのか。目まぐるしく流れていく殺陣に思考と視線は釘付けになってしまうが、観劇後の余韻の中で“風”について考えてみるのもいいだろう。

楽曲について言えば、10年前の初演「斎藤一 篇」で受けた衝撃を彷彿とさせる仕掛けも。長年「薄ミュ」のコミカルな日常パートを彩ってきた、隊士の筋肉が再びスポットライトを浴びることに。日夜鍛錬してきたであろう隊士の努力の成果を、しかと受け止めてみてほしい。

▲久々にスポットの当たった“KINNIKU”

また「真改」シリーズの中での変化として、前作と比較して特に印象的だったのは池田屋のシーン。演出や楽曲も含めぜひ注目してもらいたい。

ただまっすぐに「微衷を尽くす」…見どころレポート

決して口数が多いわけではない斎藤一は、セリフ一言に込められる思いが濃厚だ。6年の月日を経たことで加わった橋本祥平の大人っぽさが、そんな斎藤にピタリとハマっていた。斎藤は「微衷を尽くす」という言葉を口にする。心を尽くす、という意味の言葉だが、彼はこれを背中で語り、太刀筋で体現していく。役者を志すきっかけとなった「薄ミュ」の斎藤一として中央に立つ姿に、ファンの胸には多くの思いが過ることだろう。

ヒロイン・雪村千鶴を演じるのは18歳の牧浦乙葵だ。去年初舞台を踏んだばかりとは思えない堂々としたふるまいの中に、儚さが垣間見える千鶴に仕上がっていた。「薄ミュ」は毎回、主人公と凹凸がピタリと合うような千鶴が生まれるのも魅力だ。今作の千鶴と斎藤の関係性は、甘いというよりしっとりという形容詞が似合うと感じている。この2人が演じる斎藤と千鶴だからこそ生まれる空気感は、ぜひ劇場で味わってみてほしい。

▲「薄ミュ」の見どころの一つ、吸血シーンの演出もお楽しみに

本作から新たに登場となったのは、沖田総司役の北村健人。序盤では高い身体能力から繰り出される軽やかな殺陣で魅せ、後半は病という見えない敵との戦いで表現力の高さを見せてくれた。

▲左から藤堂平助(演:樋口裕太)、沖田総司(演:北村健人)、近藤勇(演:井俣太良)、永倉新八(演:小池亮介)

2作目から出演し続けている大黒柱の井俣太良演じる近藤勇をはじめ、久保田秀敏演じる土方歳三、樋口裕太演じる藤堂平助、川上将大演じる原田左之助、小池亮介演じる永倉新八、椎名鯛造演じる山崎烝は安定感抜群。

「真改」から出演のキャスト陣も、役がより肌に馴染んでいるような印象を受けた。作品によって立ち位置が変わる山南敬助は今作も輝馬が怪演。前作のあのナンバーも、違ったアレンジで再び聴けるのでお楽しみに。

▲土方歳三(演:久保田秀敏)と風間千景(演:鈴木勝吾)との因縁の対決にも注目

鬼たちは風間千景を演じる鈴木勝吾を筆頭に、さすがの安定感を披露。かつて共に卒業した鈴木と橋本が、風間と斎藤として刃を交える姿は思わず込み上げてくるものがあった。

本作では、より鬼らしい鬼となった風間、より人に寄り添う天霧九寿(演:横山真史)、そして空中を制する不知火匡(演:末野卓磨)を楽しむことができる。雪村綱道(演:川本裕之)も前作とはまた違った立ち位置で登場。物語を動かすキーパーソンとして笑みの裏に野望を燃やし、得も言われぬ怖さを表現した。

▲3人であることを忘れさせるほどの威圧感を放つ鬼たち

本作は10周年を飾る作品であり、原点を思わせる作品だ。これまで変わってきたものもあるし、これから変わるものもあるだろう。それは作品だけでなく、我々観客にとっても同じことだ。変化や選択を迫られる場面で、果たしてなにを信じたらいいのか。激動の時代を生き抜こうとした新選組、そして斎藤一の生き様がそのヒントを与えてくれることだろう。

囲み会見レポート

ここからは、ゲネプロ公演前に実施された囲み会見の様子をレポート。斎藤一役の橋本祥平をはじめ、雪村千鶴役の牧浦乙葵、土方歳三役の久保田秀敏、沖田総司役の北村健人、近藤勇役の井俣太良、風間千景役の鈴木勝吾の6人が登壇した。

――「薄ミュ」が10周年を迎えるにあたっての心境を教えてください。

橋本祥平:この10周年という節目の公演にもう一度、斎藤一として舞台に立てること嬉しく思います。昨今いろんな原作ものの作品がありますが、10年続くって本当にすごいことだと思っていて。僕自身いざ戻ってきて、歌いながら戦って本当に大変だなと思いました。それを10年続けているって本当にすごいことですし、ここまでつなげてきてくださった皆様に心からリスペクトしています。

牧浦乙葵:小学生の頃から「薄ミュ」が好きだったので、この節目でこの作品に出られるなんて本当に思っていなかったです。好きだった作品に出られるのは運命なのかなと思っています。10人の千鶴ちゃんがつないできたものを、責任を持ってやっていきたいと思います。

久保田秀敏:いっちゃん(牧浦)が小学生の頃から観ていた作品とのことですが、いっちゃんのお母さんの推しは土方だそうです。心のなかでガッツポーズしていました(笑)。10周年の作品に出演する機会はなかなか無いと思うので、しっかり役目を果たしながら、桜のように散っていきたいと思います。

北村健人:僕自身が役者として今年で10年なんです。始まって3~4年目にこの作品を観たとき、一人の男としてなんて格好いい作品なんだろうと思って、そこからずっといつか出たいと思っていたので、こうして節目で沖田総司として出演できることを本当に嬉しく思うとともに、その分気持ちを持って臨みたいなと思います。

井俣太良:2作目からずっと近藤勇役をやらせていただいていますが、こんなに長期間携われると思っていなかったので感極まるといった気持ちです。10年という月日、同じ役をやるということはほぼないと思うので、自分の中で蓄積してきた役を10年前とは違うものを出せると思いますし、愛されてきたからこそいろんな色合いが出せる作品だと思いますし、これからも続いていったらなと思っております。

鈴木勝吾:10年で感じたことは年齢です(笑)。例を見ないほどのこの作品は大変だなと感じます。真面目にいうと、10年で時代を感じます。新選組が時代に選ばれたのか置いていかれたのかどうかは分かりませんが、当時の僕たちはまさに新選組のような気持ちで作品に挑んでいて。当時の2.5次元作品を取り巻く環境は厳しいもので、前回(「真改 相馬主計 篇」)にあった歌詞「後ろ指の中で」に似たような状態だったんです。それが今はこうしてバトンがつながって広がって、2.5次元ジャンルも確立していって。そういうことを考えると、この10年での時代のうねりを感じます。

――橋本さんは久しぶりの出演となりますが、意気込みはいかがですか。

橋本:10年前の「斎藤一 篇」を観て、この世界を志したので、素敵なご縁にただただ感謝しています。当時もずっと「斎藤一 篇」をやりたいと思っていたんですが、それは叶わず。終わったはずの夢だったんですが、こうして呼んでもらって感謝しかありません。この作品に全身全霊をかけて微衷を尽くすのみだと思いますので、全身でぶつかっていきたいと思います。

――「薄ミュ」初参加のお二人に伺います。このカンパニーはいかがでしたか。

牧浦:私は1人だけ未成年で、女性で、始まる前はすごく不安でした。でもいざ始まると皆さん優しくて、久しぶりに会う親戚の子に接するようで(笑)。最近は優しいだけじゃなくて冗談も言ってくださって、何度も言われてきた「幸せカンパニー」というのを実感しています。

北村:作品の内容と一人一人の役の生き様がそれぞれの役者とシンクロする部分が多くて。物語上、道が分かれようとも、一人ひとりの生き様が納得できて同情できて。そのうえで、演出の西田さんの旗を振る方向に向かってやっていこうとする。カンパニーとしても作品としても、みんなで同じ方向を向いてやっていこうと思える雰囲気が、すごく稀有だし素敵だなと感じています。

――2作目の出演となる久保田さん、前回から変わったことは。

久保田:みんなが目指しているところはキャストが変わってもまったく変わらず、稽古場からみんなギラついていましたね。稽古場から一致団結した絆が見え隠れするところが「薄ミュ」の熱さだと改めて感じました。

――シリーズ初期から出演するお二人はこの10年で変わったと思う部分はどこでしょうか。

井俣:変わったことはたくさんありますけど、根幹は全然変わっていなくて。いまが変化を求められる激動の時代でもあるので、その中でこの作品がよりリアルになったし、新たな輝きを増したし。このご時世だからこそ観ていただきたいなという気持ちがあります。

鈴木:千鶴が年下になっていくっていう。

一同:(笑)。

鈴木:ずっと(千鶴が)姉さんだったんだけど、だいぶ千鶴が若くなったし、後輩も増えていくし。どう変化していくべきか、どう貫いていくべきか、そういうことを改めて10年経って問われている気がしますね。変えちゃだめなものって何? っていうのを、改めて感じますし、これからも続いてほしいというのが願いです。

――本作の見どころを教えてください。

鈴木:全てですが、斎藤一そして橋本祥平が走り切る姿が見どころだと思います。彼が斎藤として戻ってくるっていうことが一番の魅力だと思いますし、皆さんの想像を超える思いが一人一人にある中で、彼の思い入れはとりわけ熱いものだと思うので、それが舞台上から伝わる最高のものになるんじゃないかな。最後までみんなでサポートしつつ、負けないように刃を削って、走り抜けたいと思います。

井俣:そもそもは女性向け恋愛ゲームですからね、2人のそういうシーンを観ていただきたいという思いもありますし。それに今回は久々に男たちが上裸になるシーンもありますので、微笑ましく観ていただけたらと思います。

北村:舞台美術がすごく素敵だと思っていて、西田さんの演出ってワクワクする部分がすごくあるのでぜひ注目して観ていただきたいです。

久保田:僕は今回唯一指をくわえて見ているシーンがあって、それはさっき井俣さんが言ったみんなが脱ぐシーンです。僕も本当はすぐ脱いで見せたいんですけど…脱ぐか脱がないかは観てのお楽しみなんですが、今年はライブ公演もありますからね! そちらに乞うご期待ということで(笑)。

牧浦:初演の「斎藤一 篇」からの「真改 斎藤一 篇」なので、(内容は)けっこう変わっていると思います。原作のスチルと見比べて演出をつけてくださっているのがすごくいいなと思ったので、原作ファンの方はそこが見どころになると思います。個人としては風間に好き勝手されている千鶴ちゃんを観て楽しんでほしいです。

橋本:「真改 斎藤一 篇」と銘打っていますが、それぞれの姿が格好よくて、全員で汗かいて、全員で本気で人を殺めにいく作品です。軽いものじゃないと重々承知の上で僕たちも刀を扱っていますし、本物の武士として立っている姿を観てほしいです。桜は散ってしまいましたが、舞台上でたくさん桜が咲きますので、その美しい姿も観ていただけたらと思います。

* * *

ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇がついに開幕。懐かしさの中に新しい風を感じ、「薄ミュ」がまた一つ新たなステージへと登ったことを実感させてくれる作品となった。10周年という大きな節目を迎えた本シリーズは、新選組が掲げた誠の旗印と共に、観客をどこへ誘ってくれるのか。11周年に向けて、まずはこのミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇で、心に春の嵐を呼び込んでみてはどうだろうか。

取材・文・撮影:双海しお

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公演情報

タイトル

ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇

日程・会場

2022年4月22日(金)~27日(水)
東京・品川プリンスホテル ステラボール

2022年5月1日(日)~5日(木・祝)
京都・京都劇場

出演

斎藤一:橋本祥平、雪村千鶴:牧浦乙葵/土方歳三:久保田秀敏、沖田総司:北村健人
藤堂平助:樋口裕太、原田左之助:川上将大、永倉新八:小池亮介、山南敬助:輝馬
山崎烝:椎名鯛造、近藤勇:井俣太良/天霧九寿:横山真史、不知火匡:末野卓磨
雪村綱道:川本裕之/風間千景:鈴木勝吾

アンサンブル:細川晃弘、坂本和基、橋本征弥、菅野充、仲田祥司、多田滉、山口渓、平澤佑樹

原作

オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)

演出・脚本・作詞

西田大輔

公式HP

https://www.marv.jp/special/m-hakuoki/

公式ブログ

http://m-hakuoki.jugem.jp/

公式Twitter

@m_hakuoki

主催

ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

(C)アイディアファクトリー・デザインファクトリー/ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

WRITER

双海 しお
 
							双海 しお
						

アイスと舞台とアニメが好きなライター。2.5次元はいいぞ!ミュージカルはいいぞ!舞台はいいぞ!若手俳優はいいぞ!を届けていきたいと思っています。役者や作品が表現した世界を、文字で伝えていきたいと試行錯誤の日々。

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