『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』が2024年1月19日(金)~29日(月)に東京・シアター1010にて上演されることが決定した。
キャストには、フィン・オールドマン役に赤澤遼太郎、クリス・レッドグレイヴ役に丘山晴己、レオ・コンスタンティン・ピノクル役に石橋弘毅、ウェンディ・サトー役に七木奏音、ヴィジャイ・クマール・シン役に松田岳、ノーマン・キングスタット役に久保田秀敏、ボビー・ボール役に里中将道、ミシェル・レッドグレイヴ役に行天優莉奈、チェルシー・ハモンド役に明音亜弥、バーナード・シモンズ役に萩野崇が名を連ねた。
演出を山本一慶、脚本を西森英行、音楽をただすけが務める。
スタッフおよびキャストよりコメントが到着した。
演出 山本一慶
この度、演出をさせていただけることになり嬉しく思います。素敵な役者さんにも集まっていただき、ハイカードの世界を舞台として完成させるのが今から楽しみです。舞台は、お客様と同じ時間を過ごすからこそ、想いや熱量を共有し忘れられない作品を作り上げられるのだと思っています。そんな、舞台の可能性を最大限に使い、原作の持つ魅力を伝えて行きたいと思います。『HIGH CARD the STAGE』ぜひ、劇場でご堪能下さい!
脚本 西森英行
心から信頼する山本一慶が演出をする。作品は『HIGH CARD』。胸が沸き立つと共に、作品への熱意が燃え上がっています。『HIGH CARD』は、魅力的なキャラクター、スタイリッシュなドラマ、ハイセンスなヴィジュアルが結実した、まさに極上のエンターテインメント。演じる俳優陣も、スター性のある素敵な面々ばかり。これは間違いなく、新世界を切り拓くパワーに溢れたステージになる。そう確信しています。新たな名作の幕開けを、どうぞ目撃して下さい。
音楽 ただすけ
帰京中の新幹線で某コミックアプリを閉じ、カードゲームに造詣が深い訳ではない僕はある言葉を検索する。「へえ、パッとした語感なのに『HIGH CARD』って役無しって意味なのか。知らないことはまだまだあるもんだな。」と思いながら帰路に就く。帰宅したら、なんと今回のオファーのお電話をいただいた。舞台化にはどんな音楽なのか? 演出にどんな風に食い込んでいけるのだろう? 初見には到底相応しくない視点で、アニメに見入ったのはつい先日。また新しいチャレンジが始まり、やる気がみなぎっています。ぜひ劇場で応援して頂けたらと思います。お楽しみに!
フィン・オールドマン役 赤澤遼太郎
クリス・レッドグレイヴ役 丘山晴己
チケットは、9月22日12:00よりアニメHP先行が受付開始。
(C) TMS/HIGH CARD Project © HIGH CARD the STAGE Project
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