『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE-vs VARIA partⅠ-から、新キービジュアルが発表された。
本作の原作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の2004年から2012年まで連載された天野明による漫画作品。タイトルの「家庭教師」を「かてきょー」と読むのが正式名称だ。
テレビアニメやゲーム、ノベライズなどのメディアミックスも多くされており、2006年から2010までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメは、放送10周年を記念し2017年に数多くのイベントが企画され、その人気ぶりを実証した。
2018年6月、アニメで声を担当していたニーコをリボーン役に起用した舞台化は、発表時に大きな話題に。その第一弾公演は、リボーンファンに熱狂的に受け入れられ、大盛況のうちに幕を閉じた。
今回、ヴァリアー編へと突入する第2弾の公演タイトルは、『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE-vs VARIA partI-。大ボリュームでお届けする「vsヴァリアー編」の前編となる。
演出・脚本には、初演に引き続き「劇団鹿殺し」代表の丸尾丸一郎氏を迎え、今回もリボーン役にはニーコ、そして、ツナ役を好演した竹中凌平が出演し、ヴァリアーメンバーら新しいキャストたちも発表されて、話題を呼んでいる。
広告
広告