舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」の上演が決定し、メインビジュアルと公演情報が解禁された。
「ナナシ-第七特別死因処理課-」は、2023年1月に2.5次元舞台をリードする俳優たちが「舞台」を飛び出して新たな映像作品に挑戦する実験場として始動したDMM TV「2.5次元的世界」企画のオリジナルドラマ第一弾として配信された。今回初めて舞台化される。
ドラマ版では、エリート死神が、ポンコツ死神たちが集まる第七特別死因処理課（通称“ナナシ”）に異動になり、日々葛藤しながら人間の生きる姿を見つめ成長していく姿が描かれたが、舞台版では第七特別死因処理課の結成当初の物語が描かれる。
第七特別死因処理課のメンバーには、ドラマ版より続投の立花裕大、田中涼星、福澤侑、永田聖一朗、高橋祐理、相澤莉多が決定。また新キャストとして、死神でありチョッキューの同期・カンセイ執行官役に糸川耀士郎、口が悪く気性が荒い天使・ダラク監察官役に廣野凌大、ダラクの部下の新人天使・オザキ監察官補佐役に森下紫温が名を連ねた。
公演は、10月27日（金）～ 11月5日（日）に東京・天王洲 銀河劇場で上演。
チケットは、9月5日（火）12:00からDMMプレミアム先行とオフィシャルHP先行が開始する。
（C）舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」製作委員会
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