舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」が10月27日(金)に東京・天王洲銀河劇場にて開幕し、ゲネプロ取材の舞台写真およびコメントが到着した。
演出 松崎史也
顔がかっこいい。彼が困ってるところは最高にキュートだ。
スタイルえげつない。はしゃいでると最高にキモキュートだ。
ダンススキルおかしい。そして心を開くとキュート。
とても可愛い。あざとくすると更にキュートだ。
肝が座ってる。そんな彼が照れる時とてもキュートだ。
異常に真っ直ぐだ。真っ直ぐすぎてとにかくキュートだ。
荒くれ者だ。荒くれ者なのに何故か常にキュートだ。優しいから。
そもそもキュート。意外に男らしくそれもキュート。
華がある。キュートよりもかっこいい気もするが結局キュート。
全員おかしく全員可愛い座組で作品である。どれが誰のことかはきっとすぐに分かる。それぞれ存分に発揮されているので、大いに堪能してほしい。
脚本 亀田真二郎
いよいよ舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」が開幕します。今作は、死神達が命と向き合う物語です。こんな風に書くとずいぶん難しいテーマのお話のように思えますが、そんなことは一切ございません。この物語は、ドロップアウトした元エリートと組織のはみだし者達が居場所を見つけていくコメディです。「命」や「死」というワードがたくさん出てきますが、その言葉の重みに引っ張られず、気楽に楽しんでいただければ幸いです。
チョッキュー役 立花裕大
いよいよ開幕となります。亀田さんが描いてくださったコミカルながら命としっかり向き合うという深いテーマを持つ脚本。そして松崎さんの演出する「緊張と緩和」の絶妙なバランスと世界観は本当に素敵だなと日々稽古場で目を見張り、納得させられていました。1人でテンパってしまうことも多々ありましたが個性豊かな仲間に助けられハートフルかつスマートな素敵な舞台を作り上げる事ができたと思います! これは多くの人に届けたい作品となっていますのでぜひご覧ください!
公演は、10月27日(金)~ 11月5日(日)に東京・天王洲 銀河劇場で上演される。
(C)舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」撮影:小境勝巳
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