a new musical『ヴァグラント』が8月19日(土)より、東京・明治座にて開幕し、カーテンコールに新藤晴一と板垣恭一が登壇。コメントが到着した。
新藤晴一(プロデュース・原案・作詞・作曲)コメント
本日はご来場いただきありがとうございました。原作とか原案とか言われておりますが、僕が最初のスタッフということだけで、ここにいる仲間たちやスタッフの皆さまとともにここまで作り上げてこれました。皆さんに観ていただいて、この『ヴァグラント』という作品が完成できたと思っています。ぼくも皆さんと一緒に観ておりましたが、1番楽しんでいたんじゃないかなと思っています。最高の初日でした!
板垣恭一(脚本・演出)コメント
本日観ていただいたものが「ヴァグラント」でございます。このコラボレーションがどのように成立したかは、パンフレットに詳細なレポートが掲載されておりますので、ご興味のある方はそちらをお読みください。われわれはまだしばらくこの劇場で公演を続けます。大阪公演もあります。もし、お気に召していただけたら、また、皆さんにお会いできますことをお祈りいたします。本日はどうもありがとうございました!
本作品は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一が初めて手掛けるオリジナルミュージカル作品。
公演は8月19日(土)~31日(木)に東京・明治座、 9月15日(金)~18日(月・祝)に大阪・新歌舞伎座で行われる。
広告
広告