CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」が7月13日(木)~23日(日)に東京・Mixalive TOKYO 6F Theater Mixaで上演される。
本作は、薫原好江による漫画『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』の舞台化。公安捜査官×ヤクザの禁断バディ・サスペンスが描かれる。
3年前、未解決のまま突如幕引きされた失踪事件、通称「ジョーカー事案」。警視庁公安部の捜査官、国下一狼(くにしたいちろう)は、事件で失踪した先輩を思い、捜査再開を訴え続けていた。しかし、まったく別の任務を命じられ、政治家相手に男娼まがいのことを行っているヤクザ、英獅郎(はなぶさしろう)に接近し内偵と監視をすることに…。
国下一狼役の立花裕大、英獅郎役の長田光平がW主演を務める。
立花裕大 コメント
国下一狼役を演じます立花です。次から次へと目まぐるしく展開していくストーリーと、2人の関係性の変化、そして深堀りされていく2人の過去と魅力満載の作品に引き込まれ、原作を一気読みしてしまいました。今回は英役の長田光平くんと2人だけで物語を進めていくという内容で、お互い必ずや大きな挑戦になると思います。濃厚な稽古を重ね、切磋琢磨しながら素晴らしい舞台に仕上げていきたいです。自分にとっても、一歩それ以上の二歩成長できる作品になると信じてます。皆さま、ぜひともよろしくお願いします。
長田光平 コメント
とても魅力的なキャラクターを演じさせていただけることをうれしく思います。僕が演じる英獅郎はヤクザ役ということで、これまでとは違った一面を皆さまにお届けできるのではないかと楽しみにしています。また、立花さん演じる国下一狼との関係性や、それぞれが抱える思いや変化など見所満載の素敵な作品になると思います。全力で演じさせていただきますので、劇場でお待ちしております!
チケットは5月2日(火)18:00よりシアターコンプレックスTOWN先行受付開始。
(C)薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」
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