9月に上演される舞台「メサイア-黎明乃刻-」のメインビジュアルが発表された。また、東京凱旋公演の実施もあわせて発表された。
本作は、世界規模の軍縮協定により、兵器による戦争がなくなり情報戦が激化した世界に生きるスパイの男たちを描いた「メサイア」シリーズの最新作。3年に渡って描かれてきた刻シリーズ最終章が描かれる。
前作の「メサイアトワイライト-黄昏の荒野-」で北方連合に捕まり、洗脳されてしまったサクラ候補生の小暮洵(橋本真一)と、そのメサイアである雛森千寿(山本一慶)の2人の運命はいかに!
そしてサクラ候補生の御池万夜(長江崚行)、杉浦レネ(近藤頌利)の2人は真のメサイアになれるのか――。
北方連合の諜報員となった穂波葉礼(石渡真修)、及川昴流(三原大樹)、園之人(村上幸平)と、”北方連合”のガラ(輝馬)らの物語が怒涛のクライマックスを迎える。
新サクラ候補生には山崎大輝、菊池修司、藤木孝、大高洋夫が登場。公安五係・係長およびチャーチ学園長・一嶋晴海(内田裕也)、そしてシリーズ皆勤の係長代理・百瀬多々良(小谷嘉一)も出演する。
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