舞台「ヴァニタスの手記」-Encore-の上演が2023年3月に決定し、キャストほかティザービジュアル、スタッフ、公演日程、会場、チケットスケジュールが解禁された。
本作は、「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、滅びゆく吸血鬼たちの物語が描かれる、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の望月淳による漫画『ヴァニタスの手記』の舞台化。
2022年1月に東京・シアター1010で上演された再演で、初演に引き続き脚本・演出を山崎彬が担当。出演キャストにはヴァニタス役を植田圭輔、ノエ役に菊池修司が続投するほか、新キャストとしてジャンヌ役に七木奏音の出演が決定した。
「ヴァニタスの手記」原作者・望月淳先生 コメント
舞台『ヴァニタスの手記』の再演決定おめでとうございます! この時を待ち望んでおりました。漫画ともアニメとも違う舞台ならではの視点や演出は、同じ物語にも新しい発見をもたらしてくれます。舞台上のヴァニタス達と再会できる日がとても楽しみです!
ヴァニタス役・植田圭輔 コメント
ヴァニタス役植田圭輔です。多くの皆さまのご尽力があってアンコール公演が実現しました。感謝の気持ちでいっぱいです。前回の悔しさをアンコール公演の大成功でぜひ晴らしたい思いです。劇場で、ぜひぜひご観劇ください!
ノエ役・菊池修司 コメント
ノエを演じさせていただきます、菊池修司です。あの日から、僕の時間は止まっていました。書き込まれた台本、キャストの皆と作り上げていた時間、先生が描く素敵な物語。どれをとっても僕の大切な作品でした。たくさんの方々のおかげで、アンコール公演を上演させていただき、本当に嬉しいです。僕がこれまで感じた事、悔しかった事、なにより、この「ヴァニタスの手記」が、大好きな作品である事、それぞれのキャラクターが紡ぐこの世界を、今度こそ。楽しみにしてくださっている皆さまにお届けできるよう、全力で演じたいと思います。ぜひ、劇場でお待ちしております。
(C)望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会
(C)舞台「ヴァニタスの手記」製作委員会
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