6月に公演を控えた『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE(通称:リボステ)第2弾から、ボンゴレメンバーのキャラクタービジュアルが発表された。
今回公開されたキャラクタービジュアルは新キャストの獄寺隼人役の原嶋元久をはじめ、山本武役の山本涼介、笹川了平役の上杉輝、ランボ役のKIMERU、雲雀恭弥役の岸本勇太。
本作の演出・脚本には、初演に引き続き「劇団鹿殺し」代表の丸尾丸一郎氏。今回もリボーン役にはニーコ、そしてツナ役を好演した竹中凌平が出演しヴァリアーメンバーはじめ、追加キャストを発表している。
原作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の2004年から2012年まで連載された天野明による漫画で、タイトルの「家庭教師」を「かてきょー」と読むのが正式名称。
テレビアニメやゲーム、ノベライズなどのメディアミックスも多くされており、2006年から2010までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメは、放送10周年を記念し2017年に数多くのイベントが企画され、その人気ぶりを実証した。
2018年6月、アニメで声を担当していたニーコをリボーン役に起用した舞台化は、発表時に大きな話題となり、その第1弾公演は、リボーンファンに熱狂的に受け入れられ、大盛況のうちに幕を閉じた。
ボンゴレメンバーのキャラクタービジュアル
※ビジュアルの大きい画像は画像一覧から閲覧可能です
あらすじ
ヴァリアー来る何もかもがダメダメな中学生・沢田綱吉(ツナ)の前に現れた謎の赤ん坊家庭教師・リボーン。その正体は、ツナをマフィアの10代目ボスとして教育するためイタリアから来たヒットマンだった!
その日を境にツナの平凡な日常は一転、リボーンによって毎日が「死ぬ気」の修業が始まった。街中で突如、長髪の男スクアーロと少年バジルの戦闘に巻き込まれたツナと仲間たち。
バジルは、”親方様”に頼まれ、ツナにリングを届けに来たと言う。
リボーンは、ツナにスクアーロの正体を教える。彼はボンゴレファミリー最強の暗殺部隊・ヴァリアーのメンバーであり、託されたリングは、ツナとツナを守る6人の”守護者”たちに与えられる、ボンゴレ次期ボスの証であると。
ツナたちは、9代目ボスの息子XANXUS率いるヴァリアーを迎え撃つため、それぞれの”家庭教師”のもと、修行を開始する。
前編、後編の大ボリュームでお届けする、「vsヴァリアー編」、いよいよ始動!
広告
広告