舞台「文豪とアルケミスト 戯作者ノ奏鳴曲(ソナタ)」が2023年2月17日(金)~2月26日(日)に東京・品川プリンスホテル ステラボール、3月3日(金)~3月5日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。
本作は、DMM GAMESで配信中の文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」の舞台化第6弾。
主演を務めるのは、第1弾「余計者ノ挽歌(エレジー)」ぶりの登場となる織田作之助役の陳内将。坂口安吾役の小坂涼太郎が第2弾ぶり、北原白秋役の佐藤永典が第3弾ぶりに出演する。また、織田作之助、坂口安吾と同じく無頼派の1人である檀一雄、プロレタリアの中野重治と徳永直に、草野心平の4キャラクターがシリーズ初登場することが決定した。
12月1日(木)には新登場キャラクターを演じるキャストを発表予定。
織田作之助役:陳内将 コメント
皆さまお久しぶりでございます。第1弾以来、再び織田作之助役で出演させていただきます、陳内将です。前回出演時は太宰くんが圧倒的主演力で座組みを引っ張っていた姿がとても印象的で、あの楽しかった日々に改めて感謝いたします。今作で主演を任せていただけるということですが、いい意味で肩の力を抜いて織田作のように気のいいお兄ちゃんとして周りを見守りつつ、支え合って作品をお届けできるように努めたいと思います。幕開けから幕閉じまでの日々、この座組を何とぞよろしくお願いいたします。
坂口安吾役:小坂涼太郎 コメント
約3年ぶりに!! 坂口安吾を演じさせていただきます! 小坂涼太郎です。こうしてまた『文豪とアルケミスト』の世界に入れるのは、応援してくださっている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます! 役として初めましての方々との共演、陳内将くん演じる織田作之助とまた舞台上で言葉を交わせるのが、今からとても楽しみです!!! 応援よろしくお願いいたします!
北原白秋役:佐藤永典 コメント
2年前に出演させていただいた『綴リ人ノ輪唱』は僕にとってすごく大切な作品となりました。そんな文劇の世界に再び北原白秋として参加できることをとても嬉しく思います。今回は一体どんな物語や台詞たち、戦いが待っているのか。楽しみでなりません!
(C)2016 EXNOA LLC / 舞台「文豪とアルケミスト」6 製作委員会
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