舞台「忍たま乱太郎」あかるく、たのしく、ゆかい!の段~が11月3日(木・祝)~11月6日(日)に東京・あうるすぽっとで上演される。
本作は、第12弾までシリーズを進めている『ミュージカル「忍たま乱太郎」』の初のストレートプレイ。アニメ「忍たま乱太郎」の各話のエピソードを元にオムニバス形式で届けられる。
6年生・立花仙蔵役の湯本健一、潮江文次郎役の渡辺和貴、中在家長次役の新井雄也、七松小平太役の坂垣怜次、食満留三郎役の鈴木祐大、4年生・平滝夜叉丸役の龍人、綾部喜八郎役の大谷誠、田村三木ヱ門役の三井淳平、浜守一郎役の田口司、斉藤タカ丸役の坂下陽春が「忍ミュ」第12弾再演から続投。また、忍ミュ第12弾再演でダブルキャストAチームの猪名寺乱太郎役の岸野譲、摂津のきり丸役の嶋陽大、福富しんべヱ役の福田龍世、ドクタケ忍者隊の稗田八方斎役の幹山恭市、曇鬼役の開沼豊も「忍ミュ」第12弾再演から引き続き参加する。
原作・尼子騒兵衛 コメント
舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~に、ようこそ!! 忍たまの新しい舞台です。「ミュージカル・忍たま乱太郎」のようなスペクタクルは、ありません。忍たまたちの日常が描かれています。笑ったり、ケンカしたり…。いつも起こる大事件の裏には、こんなほのぼのとした日常があるんですね。宿敵のドクタケ忍者だって四六時中、戦っているわけでもありません。肩の力が抜けた彼らと、忍術学園という、戦国の世にあって、ある意味パラダイスのような忍者の学校の学園生活を楽しむ忍たまたち。題名どおりの「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界が繰り広げられます。彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、ちょこっと、喜びます。
広告
広告