今日9月10日（土）から、舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車が東京・TOKYO DOME CITY HALLで開幕。舞台写真と脚本・演出の末満健一、竈門炭治郎役の小林亮太、煉獄杏寿郎役の矢崎広のコメントが到着した。
脚本・演出：末満健一 コメント
汽車の客席や屋根での激闘をどのように演劇表現すればよいのか。目まぐるしく展開する夢の情景をいかにして舞台上に出現させるのか。都合よくアイデアが降りてくることもなく、脳みそを振り絞りながらの稽古でした。やはりこの作品は一筋縄ではいきません。いろいろと苦難続きでしたが「たくさんのお客さんに観てもらいたい」と自信を持ってそう思える作品になりました。万感の思いを込めてお届けいたします。
竈門炭治郎役：小林亮太 コメント
無限列車が舞台上で走り出す、今日を迎えられ本当に嬉しく思います。心を動かされ続けた稽古の日々でした。今は“ただ見届けてほしい”その想いが募ります。東京凱旋公演の千秋楽までつなげられるよう、みんなで手を取り合い、1公演ずつ大切に励んでいきます。よろしくお願いいたします。
煉獄杏寿郎役：矢崎広 コメント
この作品へかける全員の想いが重なり合って、まさに全集中でここまで来ました。冒頭のシーンから広がっていく無限夢列車の世界に僕自身とても興奮してます。どの場面のどの瞬間も、前作以上のたくさんのスタッフ・キャストで作り上げており、僕が演じる煉獄杏寿郎もその多くの力とともに戦っています。そこにお客さまの力が加わるのだから最早（もはや）百人力です。このカンパニーの列車の初陣、全員一丸となってお届けして参ります。皆さまぜひ、ご乗車ください。
また今作には、鬼殺隊最強の剣士“柱”のキャスト8人と栗花落カナヲ役の内田未来、産屋敷耀哉役の廣瀬智紀、鬼舞辻無惨役の佐々木喜英が映像出演している。
舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車は11日（日）まで東京・TOKYO DOME CITY HALL、9月16日（金）～9月25日（日）京都・ 京都劇場、10月15日（土）～10月23日（日）まで東京・TOKYO DOME CITY HALLで上演される。
※禰豆子の「禰」は「ネ（しめすへん）」、煉獄の「煉」のつくりは「東」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記。
（C）吾峠呼世晴／集英社
（C）舞台「鬼滅の刃」製作委員会
ライブ配信概要
■対象公演・チケットリンク
▶2022年9月10日（土）18:00初日公演
▶2022年10月23日（日）12:30公演
▶2022年10月23日（日）18:00千秋楽公演
※購入ページにアクセスします。■販売期間
・2022年9月10日（土）18:00初日公演
2022年8月22日（月）12:00～各配信終了まで
・2022年10月23日（日）12:30公演
・2022年10月23日（日）18:00千秋楽公演
後日お知らせ■販売価格
3,800円（税込）■ライブ配信時間
各公演開始30分前～各ライブ配信終了まで（予定）■ディレイ配信期間
・2022年9月10日(土)公演
2022年9月11日（日）18:00 ～ 2022年9月17日（土）23:59まで
・2022年10月23日（日）公演
2022年10月24日（月）18:00 ～ 2022年10月30日（日）23:59まで■DMM.com特設ページ
特設ページ 舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車※公演開始30分前からライブ配信視聴ページに入場可能となります。
※ディレイ配信とは、公演の映像を後日期間限定で視聴出来るサービスです。
※詳しい視聴デバイスに関してはサービスサイトをご覧ください。
（C）吾峠呼世晴／集英社
（C）舞台「鬼滅の刃」製作委員会
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