舞台『キングダム』の第2弾キャストが解禁された。
河了貂役には川島海荷/華優希、楊端和役には梅澤美波(乃木坂 46)/美弥るりか、壁役には有澤樟太郎/梶裕貴、成蟜役には鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズ Jr.)/神里優希、左慈役には早乙女友貴、バジオウ役には元木聖也、紫夏役には朴璐美/石川由依、昌文君役には小西遼生、王騎役には山口祐一郎が名を連ねた。
河了貂役:川島海荷 コメント
たくさんの方から愛されている「キングダム」が舞台化されるということで、参加させていただけることを光栄に思います。作品と真摯に向き合い、貂と共に戦い、カンパニーの皆さんと気持ちを高め合って、新しいキングダムを魅せていきたいです。
河了貂役:華優希 コメント
大好きなキングダムの世界に生きられることを心から幸せに思います。信や政を始め、共演者の皆さまと共に夢を追い、河了貂として熱く生き抜きたいと思います! 精一杯務めます。よろしくお願いします!
楊端和役:梅澤美波(乃木坂46) コメント
このたび、楊端和役を務めさせていただくことになりました。個々のキャラクターに垣間見える忠誠心や野心、誰かを守る強さや不屈の精神には、生きる時代は違えど 今を生きる私たちにも通ずる心があると思います。たくさんの方に愛される作品、この戦いに私も挑めるのだと思うと今からワクワクしています。その場で感じる気持ちを大切に、キャストの皆さまと最高の作品を創って参ります。ご期待ください!
楊端和役:美弥るりか コメント
キングダムの世界観の中で、強さと鋭い知略と美しさを備えた魅力的な楊端和を演じられることを今から楽しみにしています。原作ファンの1人として大切に作品に向き合い、心を込めて作りあげたいと思います。
壁役:有澤樟太郎 コメント
壁を演じさせていただきます、有澤樟太郎です。生真面目で品があって仲間思いででもどこか頼りない、もう愛おしさしかない壁を帝国劇場で演じさせていただけることが夢のようです。しっかり役割を果たせるよう努めます。
壁役:梶裕貴 コメント
真面目で堅実、熱く心優しい男・壁。彼の魅力は人間力だと思っています。まだまだ発展途上でありながら、誰からも愛されるような壁を、真摯に丁寧に作り上げて参ります。帝国劇場での公演を楽しみにお待ちください!
成蟜役:鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズ Jr.)コ コメント
元々原作が大好きで全巻読んでおり、出演のお話をいただいた時は驚きもありましたがとても光栄に思いました。「成蟜」は少しクセのある役ですが、原作をリスペクトしながら、お客さまに愛されるよう自分なりに考えて臨みます。舞台『キングダム』を素敵なスタッフ、キャストの皆さまと創り上げ、最後まで走り抜けたいと思います。
成蟜役:神里優希 コメント
夢、憧れ、目標であった帝国劇場。この今の気持ちをどう言葉にすればよいか。背伸びをせず僕が今、持っている力を全身全霊をかけてこの、舞台「キングダム」に注ぎ、演じます。反逆を起こす成蟜ですが、彼なりの正義を貫いてみせます。2023年2月。帝国劇場でお会いしましょう。
左慈役:早乙女友貴 コメント
左慈の印象は『自信』だからこそ絶対的な怖さのある人。今回生演奏ですし、舞台ならではのキングダム、生のキングダムを楽しんでもらえると思います。お楽しみに。
バジオウ役:元木聖也 コメント
今回舞台「キングダム」に出演することができて本当に嬉しいです! 「キングダム」は漫画も全巻持っていて何周も読み返しています。戦国の時代を生きた人たちの熱を大切に、全身全霊で挑んでいくので、ぜひ目の前で広がる壮大な物語を体感していただきたいです。
紫夏役:朴璐美 コメント
以前、嬴政を演じたことがあり、その嬴政と関わり深い紫夏を演じられることにご縁を感じております。嬴政と見上げた月を胸に、いただいた光を次の者へ繋げます。劇場にて迸る命たちを見届けてください。
紫夏役:石川由依 コメント
原作を拝読し、母のように厳しく温かく、そして最後の最後まで強く逞しく…そんな生き様にとても感銘を受けました。紫夏という女性の命をご来場の皆さまの心に刻めるよう、頑張りたいと思います。
昌文君役:小西遼生 コメント
あのキングダムを舞台化という、原作の物語にも負けず劣らずの壮大な挑戦を今から楽しみにしています。争乱の時代に義を持って荒々しく力強く生きる姿を通して、皆さまに日々の活力を与えられる舞台作品になればと思います。どうぞお楽しみに。
王騎役:山口祐一郎 コメント
中華統一を成し遂げる2人の少年と相まみえる秦国の謎めいた将軍、王騎を演じることになりました。信頼する演出家山田和也さん、未来そのもののような若人たちと帝劇の舞台から中国の大地をお見せできたら、と願っております。
公演は2023年2月5日(日)~2月27日(月)に東京・帝国劇場で行われる。チケットは12月3日(土)に一般発売開始。
(C)原泰久/集英社
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