ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍界大戦、開戦~のメインビジュアルが解禁された。
うずまきナルト(演:中尾暢樹)とうちはサスケ(演:佐藤流司)を中心に、五影会談を経て結成された忍連合軍、大蛇丸を取り込んで現れた薬師カブト(演:矢田悠祐)、その穢土転生により蘇ったうちはイタチ(演:良知真次)と、伝説の忍であるうちはマダラ(演:中村誠治郎)らが立ち並び、対立の色が濃く表れたビジュアルに仕上がっている。
うちはマダラ役:中村誠治郎 コメント
昔から大好きな『NARUTO-ナルト-』に出演させていただけるなんて夢のようです。しかも大好きなうちはマダラを演じさせていただけるなんて。これまで大切に作り上げてきた皆さまの思いもしっかり受け継がせていただき、自分にできる最大限で挑ませていただきます。マダラといえばやはり強さが必須だと思いますので、いい意味で絶望的な強さを表現できるよう気合いで攻めていきたいと思っております。
うちはイタチ役:良知真次 コメント
まず最初に一言、ただいま。うちはイタチとして帰ってくる時を待っていました。ずっとずっと…。成長した流司と一緒にできること。成長したサスケとまた会えること。幸せに感じます。新たなカンパニーで最高の『NARUTO-ナルト-』を、そして最高のうちは兄弟、何より皆さまに愛していただけるようなイタチを届けます。長い挨拶はいらない。一言、待っていてくれてありがとう。最後に、愛している。
薬師カブト役:矢田悠祐 コメント
今回初めてライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」に薬師カブト役として参加させていただきます、矢田悠祐です。まずは自分のやれることを出し切り、この舞台を支える柱としての一本になれるよう、精進します。今回は物語上、大蛇丸を自らに取り込んだ後から始まりますので、そういったことを踏まえても、いい意味で薬師カブトの印象が変わるような、出てきただけでお客さまがヒリヒリするような、そんな存在になれたらと思います。よろしくお願いいたします。
公演は9月17日(土)~9月25日(日)に東京・天王洲 銀河劇場、10月1日(土)~10月10日(月・祝)に兵庫・神戸文化ホール 中ホール、10月15日(土)~10月22日(土)に東京・天王洲 銀河劇場で行われる。
(C)岸本斉史 スコット/集英社
(C)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2022
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