舞台「ぼくらの七⽇間戦争」の再演が決定。2022年2月2日(水)~6日(日)に東京・東京建物 Brillia HALLで上演される。
原作は宗田理原作「ぼくらの七日間戦争」。1985年に刊行され、当時の中高生を中心にブームを生み、累計発行部数が2000万部を突破した。2020年秋に初舞台化され、今作は再演となる。
大人による管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、逆襲撃を繰り広げられる物語で、舞台では原作には描かれていない“ぼくら”が大人になった姿も届けられる。
脚本・演出は久保田唱。主人公の菊地英治役には校條拳太朗、相原徹役には瀬戸啓太、“ぼくら”の中のヒロインである中山ひとみ役には北澤早紀(AKB48)、柿沼直樹の母親役には遠山景織子、瀬川卓蔵役には石橋保、橋口純子の母親役には月影瞳、“ぼくら”の通う学校の教師・西脇由布子役には根岸愛、教頭役には渡辺裕之が名を連ねている。
チケットは出演者先行、ぴあ先行が行われるほか、一般発売が12月25日(土)10:00スタート。
(C)2022 宗田理 /舞台「ぼくらの七日間戦争」製作委員会
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