銀河劇場プロデュース「ブルーピリオド」The Stageが2022年3月25日(金)〜4月3日(日)に東京・天王洲 銀河劇場で上演される。
同舞台は、「アフタヌーン」(講談社)で連載中の山口つばさによる『ブルーピリオド』が原作。美術大学受験に奮闘する高校生たちを通して、美術の知識や絵の技法、美大受験の様子など美術の世界が描かれている。
本作の主人公で、美術室で出会った1枚の絵に心を奪われたことをきっかけに、国内最難関の東京藝術大学を目指す高校生・矢口八虎役を岡宮来夢、同級生の美術部員で“ユカちゃん”が愛称の鮎川龍二役を笹森裕貴、八虎と同じ美術予備校に通う天才少年・高橋世田介役を大崎捺希、美術予備校の講師・大葉真由役を鳳翔大が演じる
原作:山口つばさ コメント
舞台という漫画とは別の「ナマの芸術」の中で、キャラクターや物語の表情、そして絵を描くというとても地味な作業があの広い舞台でどんな風に表現されるのか、観客席からの景色がどんなものになるのか今からとても楽しみです。
矢口八虎 役:岡宮来夢
矢口八虎役を務めさせていただきます、岡宮来夢です! 原作を読ませていただいて、挫折したり大きな壁にぶつかっても強い信念を持って立ち向かっていく八虎の姿に強く胸を打たれました。随所に散りばめられている言葉の数々も心に突き刺さります。素敵な共演者の皆さま、そしてスタッフの皆さまとこの物語を紡ぐのが楽しみです! 青く熱く染め上げます。応援よろしくお願いします!
(C)山口つばさ・講談社/「ブルーピリオド」The Stage 製作委員会
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