朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813”」の追加キャストが発表された。
既報のルパン役・関智一、ルブラン役・木村良平、ビクトワール役・井上喜久子に加え、ドロレス役の能登麻美子・小松未可子(ダブルキャスト)、ジュヌビエーブ役の古賀葵、ドイツ皇帝役の高木渉が新キャストとして出演する。
同作は、演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していく長期プロジェクト「ノサカラボ」第2弾。フランスの巨匠、モーリス・ルブランの推理小説「アルセーヌ・ルパン」から、長編‟813”が朗読劇で上演される。
12月4日(土)〜5日(日)に東京・草月ホールで上演。チケットは10月30日(土)に発売開始。
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