ノサカラボ朗読劇「アルセーヌ・ルパン“813”」が12月4日(土)~5日(日)に東京・草月ホールで上演される。
演出家・野坂実を中心に2021年に始動した「ノサカラボ」は、世界中にあるミステリーを舞台化していくプロジェクト。ファーストプロジェクトである音楽朗読劇「シャーロック・ホームズ#1」の好評を受け、今作が第2弾となる。
モーリス・ルブランの推理小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズより最高傑作と言われる長編”813”を朗読劇で上演。大怪盗アルセーヌ・ルパン役には関智一、ルパンの親友で伝記作家でもあるルブラン役には木村良平、ルパンの元乳母であり彼の半生を知る女性ビクトワール役には井上喜久子が名を連ねた。
チケットは10月下旬頃に販売開始予定。
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