舞台「ヴァニタスの手記」が2022年1月21日(金)~30日(日)に東京・シアター1010で上演される。
原作は、「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに滅びゆく吸血鬼たちの物語が描かれる、月刊「ガンガンJOKER」で連載中の望月淳による漫画『ヴァニタスの手記』。2021年7〜9月にはテレビアニメ第1クールが放送され、2022年1月には第2クールも始まる。
同舞台では、山崎彬が脚本・演出を担当。吸血鬼専門の医者を自称する人間・ヴァニタス役の植田圭輔、“ヴァニタスの書”を探しにパリへとやってくる吸血鬼の青年・ノエ役の菊池修司をはじめ、ジャンヌ役の能條愛未、ドミニク役の澤田美紀、ローラン役の丘山晴己が第1弾キャストとして名を連ねる。
チケットの一般発売は2022年1月8日(土)12:00から。
植田圭輔 コメント
『ヴァニタスの手記』の世界観はすごく華やかで、色っぽくてコメディもしっかりあるので、色々な表情や表現をお届けできると思います。舞台化するにあたり、舞台ならではの表現方法でお魅せできればなと思っております。ヴァニタスは首と鎖骨のデコルテが大事なので、その辺りもしっかり調整していきたいと思います笑。
菊池修司 コメント
この度、ノエ役を演じさせて頂きます菊池修司です。原作やアニメを拝見し、華やかな世界観や音楽、そしてそれぞれのキャラクターの魅力に引き込まれ、この作品に出演できることを今からとてもワクワクしています。自分の感情に正直に突き進むまっすぐなノエを、そして舞台ならではの「ヴァニタスの手記」を、憧れの大先輩、ヴァニタスを演じられる圭輔さんとともに丁寧且つ挑戦的に作っていきたいと思います。原作を知っている方もまだこれからという方にも愛される作品となるよう、誠心誠意務めさせていただきます。是非、劇場でお待ちしております。
(C)望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会
(C)舞台「ヴァニタスの手記」製作委員会
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