舞台『12人の怒れる男』が7月3日(金)〜8月1日(日)に大阪・大阪市立芸術創造館、8月12日(木)〜8月15日(日)東京・赤坂RED/THEATERで上演される。
同舞台は、劇団ナイスコンプレックスのプロデュース作品。1954年にアメリカのテレビドラマとして誕生し、映画化や舞台化もされたレジナルド・ローズによる法廷サスペンス。同劇団では2018年より定期的に本作を上演している。今回は4シーズン目。
脚色・演出はキムラ真。キャストは、陪審員1号役の東拓海・菊地浩輔、陪審員2号役の登野城佑真・篠原麟太郎、陪審員3号役の上杉祥三、陪審員4号役の横井翔二郎・藤原祐規、陪審員5号役の山本誠大・堀田怜央、陪審員6号役の片山浩憲、陪審員7号役の桑野晃輔・糠信泰州、陪審員8号役の濱仲太・池下重大、陪審員9号役の赤眞秀輝・ジジ・ぶぅ、陪審員10号役の室たつき・足立英昭、陪審員11号役の和泉宗兵・竹下健人、陪審員12号役のナカヤマムブ・畑中智行、守衛役の篠原麟太郎・赤眞秀輝・キムラ真、裁判長役の黒田崇矢(声の出演)ら。ダブルキャスト、ダブルチーム編成で密室劇を繰り広げていく。
チケットは、6月28日(月)より一般発売スタート。
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