林翔太が主演する海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド』〜海からの2000年後のおくりもの〜が8月5日(木)〜8日(日)に東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで上演される。
同舞台は“人魚の王子”と“伝説の国の王女”による愛と冒険の物語。さらに作品を通して、海洋汚染問題や異常気象などの問題を提起し、“海と人との共生”を描く。企画・原作・プロデュース・総合演出を多田誠、脚本を清水東、音楽監督を長谷川雅大が担当する。
キャストには、人魚の王子・カイ役の林翔太をはじめ、ティヤム王国の王女・ルナ役の七木奏音、海の魔女・セイレーン役の彩吹真央、海賊王・バッカーナ役の津田英佑、海の道先案内人・ベニクラゲ役の植本純米らが名を連ねる。
チケットの一般発売は6月6日(日)スタート。
林翔太 コメント
いつか王子様の役を演じてみたいなと思っていたのですが、今回は初の王子様役にして人魚にもなるということなので、新たな挑戦だなと思いながら、楽しみでワクワクしています。フライングやアクションなど挑戦する部分がたくさんあるので、しっかり頑張りたいと思います。
七木奏音 コメント
「プリンス・オブ・マーメイド」の海の世界に集結した素敵なカンパニーの皆さまと出逢えたこと…これから一緒に作品をお届けできること、とても感謝しています。そして劇場まで来てくださる皆さまが、少しでも心元気になれるような瞬間を共に過ごせるよう、精一杯ルナを努めます。
彩吹真央 コメント
私は元々海が好きですので、海にまつわる、そして海を大切に思う気持ちを描く作品に携わらせていただくことがすごく嬉しいなと思っています。魔女の役は初めてですが、今まで演じてきた役たちの表現を生かしつつ、私なりの魔女を演じていきたいです。
津田英佑 コメント
「来たな!」と思いました。コメディ色のある、そして音楽や歌、踊りのあるこういった楽しい作品は、本業といってもおかしくないくらい大好きなジャンルですので、大暴れしたいと思います。
植本純米 コメント
今回、十数年前に、稽古だけやって公演は中止になってしまった時の共演者だった、G-Rocketsの山中陽子さんが声を掛けてくださいました。まだ、どういった内容になるのか想像がつかないのですが、この作品に関わることができて嬉しいです。
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