演劇プロジェクト「アメツチ」による朗読劇「ドラゴンギアス Another ~再生のための物語~」が4月7日(水)~4月11日(日)まで東京・伝承ホールで上演される。
『文豪とアルケミスト』など手掛けてきたイシイジロウが原作・世界観監修を務めるボードゲーム『ドラゴンギアス』。今回、オリジナルストーリーで朗読劇として上演される。
演出・脚本は山田英真が担当。キャストは小南光司、鷲見友美ジェナ・佐々木琴子(ダブルキャスト)、小坂涼太郎、河本啓佑・今井文也(ダブルキャスト)、阿部快征、野津山幸宏・松波優輝(ダブルキャスト)、富永勇也、伊藤節生・奥井那我人(ダブルキャスト)、堀江一眞・梶原岳人(ダブルキャスト)ら。
なお、3月8日(月)21:00までSS席チケットの先行抽選販売受付中。
ストーリー
人類文明の黄昏。
数十年に一度訪れる竜の襲来に怯え、城塞都市を築く人類にとって、竜と対抗し得る唯一の希望が魔女と騎士団だった。
その名誉ある騎士が決まる、王位選抜学校の各学部の首席発表当日、エリックは魔女のレナと出会う。
そして数十年ぶり襲来する竜。
今までの戦いにおいて、騎士団の生還率は30%弱魔女の生還率は0%。エリックとレナは6人の仲間と共に運命によって定められた戦いへと向かうことになる…。
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