2020年12月に上演される舞台「幽☆遊☆白書」其の弐の新キャストが解禁された。
今回発表されたのは、朱雀役の木津つばさ、青龍役の榎木智一、雪菜役の田上真里奈、戸愚呂弟役の片山浩憲、左京役の荒木健太朗、戸愚呂兄役の中河内雅貴の6人。それぞれコメントも到着した。
また、追加公演と配信が決定。追加公演は12月10日(木)14:00の東京公演、12月24日(木)14:00の京都公演の2公演。公式ホームページ二次先行が11月7日(土)12:00からスタート。配信はファンキャスとニコ生配信で行われる。
舞台「幽☆遊☆白書」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた冨樫義博の人気コミック「幽☆遊☆白書」が原作。
今回はシリーズ第2弾として、2020年12月4日(金)〜15日(火)に東京・ステラボール、12月18日(金)〜20日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、12月23日(水)〜30日(水)に京都劇場で公演予定。
もくじ
朱雀:木津つばさ
「幽☆遊☆白書」ファンの皆様、お初にお目にかかります、2作目となる舞台『幽☆遊☆白書』其の弐で朱雀役を務めさせていただきます、木津つばさです。長年愛され続けてる作品の中で、四聖獣のリーダー・朱雀を演じさせていただけること、そして、豪華共演者の方々、ご観劇くださる方々と舞台という場所で同じ志を持って立てることを心から幸せに思っております。作品を通してお伝えできることの全てをお届けし楽しんでいただくべく、全身全霊をかけて挑ませて頂きますので、このような状況下ですが、ご観劇下さる皆様、誠心誠意務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します!
青龍:榎木智一
皆様、初めまして榎木智一と申します。四聖獣の青龍をやらせていただきます。本当に感激です。小学生時代からジャンプでずっと読み、アニメも見ていた「幽☆遊☆白書」リアルタイム世代なのですが、まさかこの作品の一部になれるなんて!! お話を頂けた時に鳥肌が立ちました。そして、この嬉しさを皆様に報告できることを待ち望んでいました。前回から「幽☆遊☆白書」魂を紡いでいるキャストさん、スタッフさん、ご観劇いただける皆様に、其の弐も最高だったと言っていただけるように心を燃やしていきます。楽しみにしていてください。
雪菜:田上真里奈
原作を夢中になって読んだ記憶は未だに色褪せず、去年舞台化の話を聞いた時は大興奮していました。今回、舞台第2弾、ついに自分もカンパニーの一員になれるということで高揚が止まりません。素敵な演劇人に囲まれての作品づくりをとても楽しみにしています。私が演じる雪菜という役に対して、純粋さや可憐さ、したたかさ、それ以外にも多面的にアプローチして、生身の人物が立体的に浮かび上がるよう稽古していきたいと思っています。
戸愚呂弟:片山浩憲
お話をいただいた時は、一瞬固まりました。その後、すぐに喜びの感情が込み上げてきました。幼い頃、兄弟で「幽☆遊☆白書」ごっこ遊びで、弟が浦飯で僕が戸愚呂弟をやり、霊丸と指弾の撃ち合いをしていたのを思い出しました。戸愚呂弟は大好きなキャラクターなので、本当に嬉しいです。自分の今できる100%中の100%を尽くしたいと思います。
左京:荒木健太朗
子供の頃から読んでた大好きな漫画です。出演することが決まりとても嬉しかったです。僕が演じる左京は、子供ながらなんとも言えない得体の知れないキャラクターで妙に惹かれてたのを覚えてます。妖怪よりも実は人間の方がすごく複雑で闇を抱えた怖い生き物で、それを具現化してるのが左京だと思います。「幽☆遊☆白書」の世界観の視野を一気に広げたくれた大切なキャラクター。そこを大事に演じたいと思います。
戸愚呂兄:中河内雅貴
まさに世代! 子供の頃に見ていた「幽☆遊☆白書」! その舞台に出演させていただき感謝します。しかも「兄者」を演じさせていただけるなんてとても光栄です!! どんな風に演じることができるのだろうと、自分自身もワクワクしながら稽古に励みたいと思っています。そして、お客様、キャスト、ス タッフの皆さんとこの公演が無事に千秋楽の日を迎えることができるように皆で感染予防を徹底して頑張っていきたいと思います。よろしくお願い致します。
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