2020年12月に東京、大阪で上演される舞台「HELI-X」メインキャスト14人の役名、ソロビジュアルが公開。各キャラクターの所属も発表された。
同作は、脚本の毛利亘宏と脚色・演出の西森英行がタッグを組んだ新プロジェクト「HELI-X」の第1弾。玉城裕規と菊池修司がダブル主演を務める。
物語の舞台は第三次世界大戦後、極東の島国「大和」。性別を自由に選択できる技術「TRANS」を施した者の中には、特殊能力に目覚める者がいた。人は彼らを「HELI-X」と呼んだ。
HELI-X犯罪が社会問題となる中、大和自治軍内に「螺旋機関」が設立。螺旋機関に転属を命じられた軍人・アガタ(演:菊池修司)と裏社会を牛耳るマフィア「ブラックブラッド」の暗殺者・ゼロ(演:玉城裕規)が出会い…。
公開されたソロビジュアルはそれぞれバストアップと全身の2パターン。役名とその所属は以下の通り。
玉城裕規:ゼロ(ZERO)
菊池修司:アガタタカヨシ(TAKAYOSHI AGATA)宇野結也:クライ(CRY)
輝馬:螺旋機関 /リュウジン(RYUJIN)
後藤 大:螺旋機関 / シデン(SHIDEN)
立道梨緒奈:螺旋機関 /ワカクサ(WAKAKUSA)
松田昇大:螺旋機関 /シュンスイ(SHUNSUI)
塩田康平:HELI-X集団 / アンガー(ANGER)
星元裕月:HELI-X集団 / サッドネス(SADNESS)
笠原紳司:自治軍情報部 / ケンジョウ テンマ(TENMA KENJYO)
服部武雄:ブラックブラッド / レスター(LESTER)
北村 海: 自治軍情報部 / ヤサカ カズチカ(KAZUCHIKA YASAKA)久世星佳:螺旋機関・司令官 / カンザキ(KANZAKI)
西岡德馬:ブラックブラッド / ブラッド(BLOOD)
なお、10月16日(金)18:00からはキャスト先行受付がスタートする。
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