1月15日(水)よりTBS ⾚坂 ACT シアターにて、「RADICAL PARTY -7ORDER-」東京公演が開幕する。あわせて⼤阪公演初⽇の舞台写真、及び主演・森⽥美勇⼈のコメントが公開された。
本作は、2019年8、9月に舞台「7ORDER」を上演した、7人の個性派集団”7ORDER project”のスピンオフ作品。7ORDERのメンバー、森田美勇人が主演を務め、自らダンスの振り付けや、衣裳のセルフプロデュースも担う。
なお、本作はDVDの発売が決定している。詳細はこちらから確認してほしい。
森⽥美勇⼈ コメント
舞台「RADICAL PARTY」。
2020年もエネルギッシュに⾏かせていただきます。
僕らの世界を体感しに来てください。
STORY
多数の移⺠が流⼊した近未来のとある国。
優秀な遺伝⼦を保護する⽬的で制定された優⽣遺伝保存法、通称「AZ 法」によって、⼈々は遺伝⼦レベルでランク付けされ、A ランクを頂点としたアッパークラス⺠は様々な恩恵を受けていた。⼀⽅、ダウンクラスの底辺に位置する Z ランク⺠は、夢や希望が奪われ、彼らが巣⾷う「Z コロニー」は荒廃した街となった。仲間を持たず、ひとりで⽣きてきた Z ランクのミュート。ある⽇、Z の反抗分⼦を保護するために雇われた男たち「アナーキードック」に襲われそうになったところを、アゾに助けられる。彼⼥は「ウォークライ」というダンスチームのリーダーで、「AZ法」に反対するための動画配信を続けていた。
かつては⾃⾝もダンスにベース、デザイン等、たくさんの夢を持っていたミュート。ダンスで世界を変えようと戦っているアゾたちに刺激を受け、踊る楽しさを思い出し、彼らはダンスで⼼を通わせていった。
だが、そんな彼らを陰から⾒張る男がいた。冷酷⾮道な H ランクの男・シンドウ。シンドウは、「アナーキードック」を従え、ミュートたちに近づいていく…。
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