『えんとつ町のプペル』THE STAGEから、クリエーターとキャスト情報が解禁された。
発表された追加キャストは宮下雄也、尾関 陸、北乃颯希、谷津 翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリー/なだぎ武の8名。
振り付けは、ニューヨークタイムズ紙に“日本のモンティ・パイソン”と絶賛され、コンテンポラリーダンス界に一躍革命を起こしたダンスカンパニー「コンドルズ」を率いる主宰・近藤良平氏。
また、えんとつ町を彩る衣裳プランナーには、演劇やダンス、映画、テレビなど多分野にわたり数々の作品を生み出してきた日本を代表するコスチューム・アーティスト、ひびのこづえ氏。
“ゴミ人間”のプペル&ルビッチをはじめとする、えんとつ町の住人たちの個性豊かな衣裳にも乞うご期待だ。
クリエータープロフィール
振付:近藤良平
振付家・ダンサー、コンドルズ主宰。NHK「サラリーマン NEO」、「からだであそぼ」に振付出演、同「てっぱん」オープニングの振付も担当。第 4 回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第 67 回芸術選奨文部科学大臣賞、第 67 回横浜文化賞受賞。現在 NHK エデュケーショナルと共にこども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や埼玉県と共に「近藤良平と障害者によるダンス公演」ハンドルズ公演など、コンテンポラリーダンスの社会貢献に取り組む。南米育ち。愛犬家。
衣裳:ひびのこづえ
静岡県生まれ 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多
岐にわたる。NHK E テレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、「桜の森の満開の下」現代劇の野田秀樹作・演出の「足跡姫」「贋作桜の森の満開の下」「Q」など多数の舞台衣装を担当。ダンス「サーカス」新国立劇場、ダンス「不思議の国アリス」KAAT 衣装担当。
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