2020年1月25日に東京の宝⽣能楽堂で上演される狂⾔公演『能楽男師〜柿⼭伏・附⼦〜』に、加藤将と⼀ノ瀬⻯が出演する。
総合プロデュース・演出・構成を務める⼤蔵流狂⾔師「善⽵富太郎」⽒の指導の下、伝統芸能「狂⾔」の世界を華麗に表現する。
本作は、「能楽」を広く後世へ伝えるために2020年1⽉より始動する⼀⼤プロジェクト「能楽男師」の第1弾。今後も演⽬を変えて継続した上演を予定しており、関連イベント開催等でもコンテンツを盛り上げていくという。
発表されたキャストは、2演⽬上演のうち、メインの「⼭伏」役・「太郎冠者」役には舞台「⼑剣乱舞」などに出演した加藤将。
同じくメインの「畑主(はたけぬし)」役・「次郎冠者」役には演劇「ハイキュー!!」などに出演している「⼀ノ瀬⻯」が決定した。
その他、「主⼈」役には、⽣演奏ミュージカル「信⻑の野望-炎舞-」出演予定の「岩崎孝次」、「後⾒」として舞台「魔術⼠オーフェン」出演の「上堂地かんき」が脇を固める。
能楽男師とは
⽇本の伝統芸能【能&狂⾔=能楽】+【若⼿イケメン俳優】が⽣み出す新たなサブカルチャー&新規コンテンツ。⼤蔵流狂⾔師「善⽵富太郎」⽒が総合プロデュースに⼊ることにより、今を時めく⼈気俳優達が演じる、能楽堂での正式な「狂⾔公演」が可能となりました。
今後2020年1⽉を⽪切りに、演⽬を変えて継続した上演を予定。関連イベント開催等でもコンテンツを盛り上げます。
⽇本の伝統芸能である「能楽(能+狂⾔)」を広く若い層に気軽に楽しんでいただける物にするために「能楽男師」は伝統⽂化界に貢献していきます。
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