12/27(金)から大阪・森ノ宮ピロティホール、翌年1/8(水)から東京・品川ステラボールにて計14公演を上演する舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」。
今作初登場、小西成弥が務める島崎藤村のビジュアルがついに解禁となった。
今回のビジュアルは陰鬱な雰囲気を纏い、冷たい目線で”侵蝕者”を見据え、弓を構える島崎藤村の姿を表現。
強い好奇心を持ち、何事に対しても突き詰めなければ気が済まない気質で、周囲の人を困惑させがちな島崎。今作でも「ある事」の調査に没頭するあまり、配慮に欠ける言動で周りを振り回す彼の姿に、普段温厚な芥川龍之介(演:久保田秀敏)と口論になってしまう場面がある。
そんな彼がどのように他の文豪と力を合わせて、”侵蝕者”を殲滅するのか――乞うご期待だ。
島崎藤村役・小西成弥からのコメント
はじめまして、島崎藤村役の小西成弥です。この「文豪とアルケミスト」の世界で島崎藤村として役を突き詰めるために
まずは自分が役をとことん知り尽くしたいと思います。それから、取材をとことんしていきます!精一杯頑張ります。よろしくお願い致します。あらすじ
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。
そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、
仲間の作品を救うべく潜書するが――
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