舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」から、久保田秀敏が演じる芥川龍之介のソロビジュアルが解禁。
今回発表されたソロビジュアルでは優雅なフォームで刀を構え、”侵蝕者”に立ち向かう凛とした芥川龍之介を表現。常に穏やかな笑みたたえ、戦闘時も冷静さを失わず、仲間と共に戦ってきた芥川龍之介。
他人への関心が薄いと思われがちな芥川だが、今回は、友人である萩原朔太郎との再会や、考えが合わず口論になってしまう島崎藤村との関係など、新たな一面を垣間見ることができるようだ。
また、大阪での12/28(土)13:00~の追加公演も決定。チケットの発売情報など、詳細は公式サイトを参照してほしい。
あらすじ
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。
そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。
有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、
仲間の作品を救うべく潜書するが――
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