「銀河鉄道999」で知られる松本零士原作の舞台『スタンレーの魔女』のアフタートーク開催が決定した。
カンパニーメンバーが、縁のある俳優や演出家と「演劇」をテーマに語り合う。
初回の7月28日(日)には、本作で脚本・演出を手がける御笠ノ忠次と、舞台『刀剣乱舞』で脚本・演出を務める末満健一が登壇する。
7月30日(火)は、出演者の松井勇歩(劇団Patch)と、同じく『刀剣乱舞』に出演している納谷健が対談する。7月31日(水)、8月7日(水)にも行われる。
『スタンレーの魔女』は、戦争を題材にした作品で、2006年9月にスペースノイドが初めて上演。2008年12月に御笠ノ忠次のユニット「サバダミカンダ」の旗揚げ公演で上演され、今回で3回目となる。
登壇者
日程
7月28日(日)17:00公演
御笠ノ忠次、末満健一
7月30日(火)19:00公演
松井勇歩、納谷健
7月31日(水)19:00公演
永島敬三、中屋敷法仁
8月7日(水)14:00公演
唐橋充、宮下雄也、松本寛也、藤原祐規
8月7日(水)19:00公演
石井凌、郷本直也、KIMERU
あらすじ
「無念の涙をのんでひきかえす私が、ふと、ふりかえった時……。山が笑っていた。」太平洋戦争中、ニューブリテン島のラバウルを飛び立った日本軍爆撃隊。
海を渡り、標高 5千メートル級の山々を湛えたニューギニア島のスタンレー山脈を越えて、連合国軍基地のあるポートモレスビーを目指す。
その中の一機が最後に挑んだ頂とは・・・。
©松本零士/小学館 ©『スタンレーの魔女』製作委員会
広告
広告