舞台『かいけつゾロリとなぞのスパイ・ローズ』からメインキャスト2名が発表された。
ヒロインであるローズ役には大ヒット映画「カメラを止めるな!」に出演した秋山ゆずき、さらにブルル社長役にはお笑いコンビ・響の長友光弘が決定。
また、早くも主人公・ゾロリと対面した2人と本作で脚色・演出を務める西秋元喜からコメントが届いている。
本先の原作は誕生から30年以上たつ、国民的ベストセラーで、累計発行部数は3500万部以上(既刊64巻)を誇る、超人気児童書シリーズ「かいけつゾロリ」。
西秋元喜の脚色・演出によって9月に親子で楽しめるファミリーステージが誕生する。主人公のゾロリ、弟子のイシシとノシシ以外は擬人化して演じられるようだ。
コメント
西秋元喜(脚色・演出):ゾロリが本の世界から飛び出して舞台に登場!!これは面白い舞台になるに違いない!!
しかも、ヒロインには、秋山ゆずき。ブルル社長役には、お笑いコンビ・響の長友光弘。
これで面白くなかったら、脚色・演出の私のせい。と、自分自身にプレッシャーを与えながらも、本当に面白くなる予感がするので、乞うご期待!!!
秋山ゆずき(ローズ役):幼い頃から兄と弟と一緒に「かいけつゾロリ」の絵本を沢山読んでいたので、今回出演させて頂ける事になり、本当に嬉しかったですし、家族もすごく喜んでいました!
たくさんのこども達に楽しんで貰えるように頑張ります。
響・長友光弘(ブルル社長役):子供たちに大人気のかいけつゾロリの舞台に参加出来きて本当に嬉しいです。
来て頂いたお客様が楽しんで帰ってもらえるよう役作りがんばります。セリフ間違えたら、どうもすみません!!
あらすじ
ステキな女の人をストーカーの魔の手からまもったゾロリ。なんと、別れ際にチョコレートとバラの花をもらいます。その女の人の名はローズ。これは愛の告白にちがいない?!とウキウキのゾロリは、もう一度ローズにあいたいとさがしはじめます。
ところが、そのチョコレートを狙う黒い影があらわれて、大ピンチ!!チョコレートにかくされたヒミツとはいったい!?
そしてゾロリは無事に黒い影から逃げ切り、ローズとハッピーエンドをむかえることができるのか??
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